脊髄損傷の症状緩和を目指した創薬へのアプローチ 筑波大学 生命環境系 鶴田 文憲 助教 本スクリーニングシステムを活用することで、迅速かつ簡便に脊髄損傷を標的とした分子標的薬のシード化合物へ辿り着くことが可能となりました。本システムで同定した化合物を用いることで、脊髄内の炎症反応を抑制し、治療効果改善につながることが期待されます。 →インフォグラフィックス