お問い合わせ

技術情報 ものづくり

1 2 3 4 5 6 7 8
  • 筑波大学筑波大学

    アートライティング教育の国際展開

    アートに関するエッセイのコンテスト、高校生アートライター大賞に英語部門を新設して国際化を図り、日本から世界に向けて新しい芸術教育を展開する。
    研究者
    芸術系 教授 直江俊雄
    キーワード
    アートライティング
  • 筑波大学筑波大学

    隠れたリソースの前景化につながるアート・コレクションと展示のコンテクストの理論と実践

    元来アートは機能的装置に美的価値を付加した造形物や考え方だった。コレクションと展示は、元来のあり方から対象を切り離し、新たな文脈と価値の付与行為である点において、リソース前景化の実践的手法といえる。
    研究者
    芸術系 准教授 寺門臨太郎
    キーワード
    アート・コレクション
  • 筑波大学筑波大学

    豊富な元素で構成したSi 系高効率薄膜太陽電池用新材料:BaSi2

    新しい薄膜太陽電池材料の候補として有望です。
    研究者
    数理物質系 末益 崇 教授
    キーワード
    応用物性、 光工学・光量子科学
  • 筑波大学筑波大学

    固体電解コンデンサー用フィルム

    コレスティック液晶を反応場として電解不斉重合法による生成プロセスにより、現在主流のピロールフイルムの性能を上回るフィルム(導電性約10倍)を作成できます。PEDOTの合成の米、仏で製造法がありますが、これより高収率(ほぼ100%)です。
    研究者
    数理物質系 後藤 博正 准教授
    キーワード
    樹脂材料
  • 筑波大学筑波大学

    導電性ポリアニリン

    紙パルプにポリアニリンエメラルディンベースを内添し、抄紙装置により複合紙を作成し、これを常温、常圧で塩酸蒸気にさらします。これにより導電性の大面積の紙が製造されます。 発明の用途としては、静電防止梱包紙、コンデンサー電極、酸性度の検出素子等が考えられます。
    研究者
    数理物質系 後藤 博正 准教授
    キーワード
    樹脂材料
  • 筑波大学筑波大学

    低温合成法によるグラフェン膜の直接基板上生成

    研究者
    数理物質系 藤田 淳一 教授
  • 筑波大学筑波大学

    バイオマテリアルエコシステムの構築に向けた紙基板のエレクトロニクスとセンサーの開発

    海洋プラスチック問題などを引き起こす生分解性の低いプラスチック材料に支えられた社会から抜け出し、健全な物質循環を実現する木質系バイオマテリアルである“紙”を活用するエコシステム社会の実現を目指す。
    研究者
    生命環境系 教授 江前敏晴
    キーワード
    バイオマテリアルエコシステム、紙基板
  • 千葉大学千葉大学

    光酸発生材料、これを用いたフォトリソグラフィー材料、光パターニングまたは光リソグラフィー

    レーザーダイレクトイメージング技術などに用いる光開始系として、酸素阻害の影響がなく、自由度の高い高感度光酸発生系を提供します。
    研究者
    大学院工学研究科 高原茂 教授
    キーワード
    レーザーダイレクトイメージング
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    合理的意思決定支援 ~協力ゲーム理論を中心に~

    本研究では、既存の協力ゲーム理論を基に、より現実的・一般的な状況を取り扱うことのできる協力ゲームを定義し、合理的な解を議論し、現実問題に応用します。これにより、複数の意思決定者が存在する状況下において、合理的な意思決定法および分析法の構築を目指しています。
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 准教授 鶴見 昌代
    キーワード
    協力ゲーム,意思決定,オペレーションズ・リサーチ
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    自己相似磁気リコネクションの理論的研究

    磁気リコネクション(magnetic reconnection [MRX])は、太陽フレアや太陽嵐/磁気嵐、 核融合炉のプラズマ閉じ込め破綻など、プラズマ中での磁気エネルギー変換/解放現象の普遍的な素過程として認識されています。本研究では、旧来のモデルの欠陥を補うべく、特に天体 現象でのMRXを表現することを重視した基礎研究を進めています。これらの研究で、新たな理論モデル「自己相似時間発展モデル」(自己相似モデル)を確立しました。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(聴覚障害系) 准教授 新田 伸也
    キーワード
    磁気リコネクション、MHD、プラズマ物理
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    遷音速銀河風モデルの理論的研究

    銀河風は、銀河内の星間ガス量の調整を通じて星形成を司り、また、恒星内の核融合で生まれ、超新星爆発で星間空間に放出された重元素を銀河間空間にまで運び出す媒体として、銀河や宇宙全体の進化に大きく影響する事が知られている。ここでは、銀河質量の大部分を占めるダークマターの重力 (Tsuchiya+13) と、ほとんどの銀河の中心に存在する大質量ブラックホールの重力の両方を取り入れた現実的重力ポテンシャル (Igarashi+14,17) の下での遷音速加速を解析し、 これまで知られていなかった2種の遷音速解(銀河の中心近傍から始まる遷音速解と遠方から始まる遷音速解)を得ています。これら2種の解の銀河進化への影響の違い、銀河風中に出来る可能性のある衝撃波の影響などについて研究を進めています。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(聴覚障害系) 准教授 新田 伸也
    キーワード
    銀河風、遷音速加速、星形成、重元素汚染
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    相対論的風理論の研究

    各種天体からのプラズマ風は、エネルギーと角運動量を天体から運び出す媒体として、 天体や宇宙の進化に大きな影響を与える事が分かっています。このプラズマ風の特性は、 その空間構造によって大きく異なる。最も基本的な軸対称定常の場合に付いて、プラズ マ風の構造は、Grad=Shafranov方程式(浮動境界でのTricomi型偏微分方程式)で記述されています。私は、 光速に近いプラズマ風を記述できる特殊相対論的 Grad=Shafranov方程式を導出し、その基本解2種を得ています。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(聴覚障害系) 准教授 新田 伸也
    キーワード
    プラズマ風、活動銀河、Grad=Shafranov方程式
1 2 3 4 5 6 7 8