-
筑波大学アートライティング教育の国際展開
アートに関するエッセイのコンテスト、高校生アートライター大賞に英語部門を新設して国際化を図り、日本から世界に向けて新しい芸術教育を展開する。- 研究者
- 芸術系 教授 直江俊雄
- キーワード
- アートライティング
-
筑波大学豊富な元素で構成したSi 系高効率薄膜太陽電池用新材料:BaSi2
新しい薄膜太陽電池材料の候補として有望です。- 研究者
- 数理物質系 末益 崇 教授
- キーワード
- 応用物性、 光工学・光量子科学
-
筑波大学固体電解コンデンサー用フィルム
コレスティック液晶を反応場として電解不斉重合法による生成プロセスにより、現在主流のピロールフイルムの性能を上回るフィルム(導電性約10倍)を作成できます。PEDOTの合成の米、仏で製造法がありますが、これより高収率(ほぼ100%)です。- 研究者
- 数理物質系 後藤 博正 准教授
- キーワード
- 樹脂材料
-
筑波大学導電性ポリアニリン
紙パルプにポリアニリンエメラルディンベースを内添し、抄紙装置により複合紙を作成し、これを常温、常圧で塩酸蒸気にさらします。これにより導電性の大面積の紙が製造されます。 発明の用途としては、静電防止梱包紙、コンデンサー電極、酸性度の検出素子等が考えられます。- 研究者
- 数理物質系 後藤 博正 准教授
- キーワード
- 樹脂材料
-
筑波大学バイオマテリアルエコシステムの構築に向けた紙基板のエレクトロニクスとセンサーの開発
海洋プラスチック問題などを引き起こす生分解性の低いプラスチック材料に支えられた社会から抜け出し、健全な物質循環を実現する木質系バイオマテリアルである“紙”を活用するエコシステム社会の実現を目指す。- 研究者
- 生命環境系 教授 江前敏晴
- キーワード
- バイオマテリアルエコシステム、紙基板
-
筑波大学隠れたリソースの前景化につながるアート・コレクションと展示のコンテクストの理論と実践
元来アートは機能的装置に美的価値を付加した造形物や考え方だった。コレクションと展示は、元来のあり方から対象を切り離し、新たな文脈と価値の付与行為である点において、リソース前景化の実践的手法といえる。- 研究者
- 芸術系 准教授 寺門臨太郎
- キーワード
- アート・コレクション
-
千葉大学光酸発生材料、これを用いたフォトリソグラフィー材料、光パターニングまたは光リソグラフィー
レーザーダイレクトイメージング技術などに用いる光開始系として、酸素阻害の影響がなく、自由度の高い高感度光酸発生系を提供します。- 研究者
- 大学院工学研究科 高原茂 教授
- キーワード
- レーザーダイレクトイメージング
-
筑波技術大学絶縁材料に対する放電加工技術 加工できないと考えられてきた素材に対する加工技術
『機能性セラミックス』などに代表される次世代材料は、高硬度、耐熱性、耐腐食性など様々な特徴を持っています。しかしながら、それらの特徴があるがゆえに、複雑な形に加工することが困難となります。一方、放電加工法は高硬度材に対しても容易に加工できるため、多くの難加工材料に対する加工方法として使用されています。- 研究者
- 産業技術学部産業情報学科 准教授 後藤 啓光
- キーワード
- 加工技術、放電加工、補助電極法、セラミックス、ダイヤモンド
-
筑波技術大学微細放電加工用ピーリング工具の開発 微細加工をもっと身近にする技術
難加工材料に対する微細穴加工では、把持したときの芯ぶれが起きやすいため、通常の切削加工では対応が困難です。そのため、微細放電加工が多く用いられます。このような微細放電加工では、加工する直径は数十μm程度であったとしても、実際にはそれ以上の直径の材料を把持し、機上で微細軸を成形する(回転させながら芯を出す)必要があります。- 研究者
- 産業技術学部産業情報学科 准教授 後藤 啓光
- キーワード
- 加工技術、微細放電加工
-
筑波技術大学張弦クレセント構造の力学性状に関する研究
解体後の建材は電炉メーカーへのリサイクルや,構造材以外の用途に再利用される事が多く,リサイクルに依存しない建材のリユース率の向上が課題となります。 本研究のリユースシステムは,ArmとCresent partとに構成されたCrescentSystemは,蛇型玩具ような可動性を確保することで,リユース率を高める事が期待されます。- 研究者
- 産業技術学部産業情報学科 講師 田中 晃
- キーワード
- リユース,仮設構造,可動構造,Stringへの初期張力導入、様々な構造形態への適用
-
筑波技術大学技術経営での企業成長プロセスと新製品開発
技術経営(MOT)における企業の成長プロセスにおいては、成長と危機の段階が交互にある。新製品開発においても、成長と危機の段階が交互にあることに鑑み、新製品開発プロセスモデルの事例検証を行なっています。- 研究者
- 保健科学部 情報システム学科 准教授 嶋村 幸仁
- キーワード
- 新製品開発、技術経営(MOT)、製品開発プロセス、企業成長ステージ













