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筑波大学筑波大学

導電性ポリアニリン

研究者
数理物質系 後藤 博正 准教授
キーワード
樹脂材料

紙パルプにポリアニリンエメラルディンベースを内添し、抄紙装置により複合紙を作成し、これを常温、常圧で塩酸蒸気にさらします。これにより導電性の大面積の紙が製造されます。 発明の用途としては、静電防止梱包紙、コンデンサー電極、酸性度の検出素子等が考えられます。