通常の椅子から立位に体位変換し、立位のまま移動できるパーソナルモビリティを提供します。従来技術では、姿勢変換と立位走行が両立されたものはなく、本技術では人体力学の活用により、受動機構(モーターレス)による姿勢変換を実現しています。