聴覚障害学生に対するPCを用いた実技演習では、健聴学生に対するように操作内容を画面で示しながら同時に音声による補足説明ができません。そのため実演と説明との間には時間的、空間的な隔たりが生じていました。この問題を解決するため、教員の操作内容の直ぐ近くに情報を提示する教示支援ツール「視覚で聞くことのできる支援ソフトウェアSZKIT」を開発しました。
技術情報
筑波技術大学
聴覚障害学生向けソフトウェア教示支援ソフトウェアSZKIT
- 研究者
- 産業技術学部総合デザイン学科 准教授 鈴木 拓弥
- キーワード
- 聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,字幕,リアルタイム,SZKIT













