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    IoT/ビッグデータ/AIによるITSの高度化に関する研究 つながるクルマ(Vehicle IoT)からADAS(先進運転支援システム), 自動運転自動車の実現

    クルマのセンサーネットワーク化(Vehicle IoT)が進み、データセンターと接続、あらゆるデータを分析、ディープラーニングを適用して走行環境や走行状態を把握するシステムを開発する。Vehicle IoTからADASや自動運転自動車を開発する。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 教授 服部 有里子
    キーワード
    IoT、ビッグデータ、ディープラーニング、ITS(高度道路交通システム)、ADAS(先進運転支援システム)
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    IoT/ビッグデータ/AIによるITSの高度化に関する研究 自律型と協調型システムが補完する自動走行システム

    車載センサーによる自律型システムと無線通信(車車間/路車間/歩車間通信)を活用した協調型システムが補完する高度運転支援システム、自動走行システムの開発です。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 教授 服部 有里子
    キーワード
    IoT、ビッグデータ、AI(人工知能)、ITS(高度道路交通システム)
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    絶縁材料に対する放電加工技術 加工できないと考えられてきた素材に対する加工技術

    『機能性セラミックス』などに代表される次世代材料は、高硬度、耐熱性、耐腐食性など様々な特徴を持っています。しかしながら、それらの特徴があるがゆえに、複雑な形に加工することが困難となります。一方、放電加工法は高硬度材に対しても容易に加工できるため、多くの難加工材料に対する加工方法として使用されています。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 准教授 後藤 啓光
    キーワード
    加工技術、放電加工、補助電極法、セラミックス、ダイヤモンド
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    微細放電加工用ピーリング工具の開発 微細加工をもっと身近にする技術

    難加工材料に対する微細穴加工では、把持したときの芯ぶれが起きやすいため、通常の切削加工では対応が困難です。そのため、微細放電加工が多く用いられます。このような微細放電加工では、加工する直径は数十μm程度であったとしても、実際にはそれ以上の直径の材料を把持し、機上で微細軸を成形する(回転させながら芯を出す)必要があります。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 准教授 後藤 啓光
    キーワード
    加工技術、微細放電加工
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    張弦クレセント構造の力学性状に関する研究

    解体後の建材は電炉メーカーへのリサイクルや,構造材以外の用途に再利用される事が多く,リサイクルに依存しない建材のリユース率の向上が課題となります。 本研究のリユースシステムは,ArmとCresent partとに構成されたCrescentSystemは,蛇型玩具ような可動性を確保することで,リユース率を高める事が期待されます。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 講師 田中 晃
    キーワード
    リユース,仮設構造,可動構造,Stringへの初期張力導入、様々な構造形態への適用
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    技術経営での企業成長プロセスと新製品開発

    技術経営(MOT)における企業の成長プロセスにおいては、成長と危機の段階が交互にある。新製品開発においても、成長と危機の段階が交互にあることに鑑み、新製品開発プロセスモデルの事例検証を行なっています。
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 准教授 嶋村 幸仁
    キーワード
    新製品開発、技術経営(MOT)、製品開発プロセス、企業成長ステージ
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    視覚障害者のビジネスデータ分析能力の向上に関する研究 就職を見据えた視覚障害者の価値創造

    ビジネスの現場において、視覚障害者が行っている業務の中には、ビジネスに関するデータの集計や加工といったものがあります。一方で、重度の弱視や全盲の場合は、正規雇用までの道のりが厳しい現状があります。こうした背景を踏まえ、視覚障害者のビジネスに関するデータ分析能力の向上という観点から、視覚障害者の雇用、あるいは職域開拓へとつなげていく可能性について研究しています。
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 講師 堀江 則之
    キーワード
    視覚障害 ビジネスデータ分析 業務
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    合理的意思決定支援 ~協力ゲーム理論を中心に~

    本研究では、既存の協力ゲーム理論を基に、より現実的・一般的な状況を取り扱うことのできる協力ゲームを定義し、合理的な解を議論し、現実問題に応用します。これにより、複数の意思決定者が存在する状況下において、合理的な意思決定法および分析法の構築を目指しています。
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 助教 鶴見 昌代
    キーワード
    協力ゲーム,意思決定,オペレーションズ・リサーチ
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    自己相似磁気リコネクションの理論的研究

    磁気リコネクション(magnetic reconnection [MRX])は、太陽フレアや太陽嵐/磁気嵐、 核融合炉のプラズマ閉じ込め破綻など、プラズマ中での磁気エネルギー変換/解放現象の普遍的な素過程として認識されています。本研究では、旧来のモデルの欠陥を補うべく、特に天体 現象でのMRXを表現することを重視した基礎研究を進めています。これらの研究で、新たな理論モデル「自己相似時間発展モデル」(自己相似モデル)を確立しました。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(聴覚障害系) 准教授 新田 伸也
    キーワード
    磁気リコネクション、MHD、プラズマ物理
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    遷音速銀河風モデルの理論的研究

    銀河風は、銀河内の星間ガス量の調整を通じて星形成を司り、また、恒星内の核融合で生まれ、超新星爆発で星間空間に放出された重元素を銀河間空間にまで運び出す媒体として、銀河や宇宙全体の進化に大きく影響する事が知られている。ここでは、銀河質量の大部分を占めるダークマターの重力 (Tsuchiya+13) と、ほとんどの銀河の中心に存在する大質量ブラックホールの重力の両方を取り入れた現実的重力ポテンシャル (Igarashi+14,17) の下での遷音速加速を解析し、 これまで知られていなかった2種の遷音速解(銀河の中心近傍から始まる遷音速解と遠方から始まる遷音速解)を得ています。これら2種の解の銀河進化への影響の違い、銀河風中に出来る可能性のある衝撃波の影響などについて研究を進めています。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(聴覚障害系) 准教授 新田 伸也
    キーワード
    銀河風、遷音速加速、星形成、重元素汚染
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    相対論的風理論の研究

    各種天体からのプラズマ風は、エネルギーと角運動量を天体から運び出す媒体として、 天体や宇宙の進化に大きな影響を与える事が分かっています。このプラズマ風の特性は、 その空間構造によって大きく異なる。最も基本的な軸対称定常の場合に付いて、プラズ マ風の構造は、Grad=Shafranov方程式(浮動境界でのTricomi型偏微分方程式)で記述されています。私は、 光速に近いプラズマ風を記述できる特殊相対論的 Grad=Shafranov方程式を導出し、その基本解2種を得ています。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(聴覚障害系) 准教授 新田 伸也
    キーワード
    プラズマ風、活動銀河、Grad=Shafranov方程式
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    針状工具による熱可塑性CFRPの超音波穿孔加工 複合材料の強度低下を抑制した孔加工および締結技術

    炭素繊維と樹脂との複合材料であるCFRP (炭素繊維強化樹脂)は軽量で高強度であるという特徴を持っているため、航空宇宙産業をはじめ様々な分野で使用されています。CFRPを他の部材と組み付ける場合、孔加工などの二次加工が必要となります。このような二次加工では切削加工法が主に用いられますが、工具磨耗や デラミネーション(層間剥離)などが課題となっています。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 准教授 後藤 啓光
    キーワード
    加工技術、熱可塑性CFRP、孔加工、締結
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