ビジネスの現場において、視覚障害者が行っている業務の中には、ビジネスに関するデータの集計や加工といったものがあります。一方で、重度の弱視や全盲の場合は、正規雇用までの道のりが厳しい現状があります。こうした背景を踏まえ、視覚障害者のビジネスに関するデータ分析能力の向上という観点から、視覚障害者の雇用、あるいは職域開拓へとつなげていく可能性について研究しています。
技術情報
筑波技術大学
視覚障害者のビジネスデータ分析能力の向上に関する研究 就職を見据えた視覚障害者の価値創造
- 研究者
- 保健科学部 情報システム学科 講師 堀江 則之
- キーワード
- 視覚障害 ビジネスデータ分析 業務













