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千葉大学人間の演奏テンポに合わせて合奏可能な伴奏システムの開発
人間の演奏者のテンポに合わせて、リアルタイムで演奏テンポを変化させながら伴奏するので、従来はできなかった、人間らしい情緒豊かな演奏が可能になる。- 研究者
- 大学院融合科学研究科 堀内 靖雄 准教授
- キーワード
- カラオケ・音楽教育機器、人間と合奏するシステム、音楽に合わせたインタラクティブシステム
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千葉大学ホログラムデータ作成プログラム
ズームレンズ等の画像拡大のための光学素子の数を減らすことが可能となり、しかも拡大縮小における回折計算処理の負担をより軽減できるプロジェクタ装置用のホログラムデータ作成プログラムを提供します。- 研究者
- 大学院工学研究科 伊藤 智義 教授、下馬場朋禄 准教授
- キーワード
- ホログラムデータ作成プログラム
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千葉大学半導体集積回路の高精度遅延測定
半導体集積回路において、トランジスタと配線の加工のばらつきにより不良品が発生することがあり、不良品を発見するために遅延測定回路を設ける技術がある。本技術では、半導体集積回路の信号の伝播時間の遅延を高精度に測定することができ、不良製品を適切に見つけることができる。- 研究者
- 大学院工学研究科 難波 一輝 准教授
- キーワード
- 半導体集積回路、遅延、不良品
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千葉大学ガラス内部における金属微粒子のレーザマニピュレーション
1.金属微粒子の量により透過量を調節可能。 2.ガラスと等の材料内に金属微粒子を任意に配置なのでオブジェ利用可。- 研究者
- 大学院工学研究科 比田井 洋史 准教授
- キーワード
- ガラス加工、フォトニクスデバイス、複雑な構造の試作、レーザ加工
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千葉大学記録装置を長寿命化する技術
データ消去回数の多いメモリパッケージへのデータ書き込みを避けることで、メモリの高効率利用・記録装置の長寿命化を実現した。- 研究者
- 大学院工学研究科 北神 正人 准教授
- キーワード
- SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)、記録装置
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千葉大学光渦を用いたキラル・ナノニードルのデバイス展開
光渦を物質に照射すると、物質がナノスケールのキラルな螺旋構造体(キラル・ナノ構造体)に変形する世界初の現象を用いて、新規のキラルデバイスを創成します。- 研究者
- 大学院融合科学研究科 尾松 孝茂 教授
- キーワード
- ナノ・スケール・螺旋構造体・ナノニードル・キラルデバイス
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千葉大学円筒面でも折り曲げ面でも利用可能なAR(拡張現実)マーカ
従来は平面ARマーカしかなかったが、本技術では円筒面・折り曲げ面でも使えるので、缶や瓶にも使え、応用範囲が各段に広がった。- 研究者
- 大学院融合科学研究科 眞鍋 佳嗣 教授
- キーワード
- AR
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千葉大学驚異の微小プロジェクタへの挑戦ホログラフィックプロジェクタ
1.超小型(将来的には1cm以下を目指す) 2.小面積・省電力(スマートフォンへの実装も)- 研究者
- 大学院工学研究科 下馬場 朋禄 准教授
- キーワード
- 3次元ディスプレイ、超小型プロジェクタ
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千葉大学ほとんどリアル!空中3次元投影装置
1.リアルに近い3次元像再生が可能 2.プロジェクタ不要 3.従来の本方式では難しかった動画像の再生可能 4.観察者の眼の負担が少ない(自然な立体画像)- 研究者
- 大学院工学研究科 角江 崇 助教
- キーワード
- 3次元立体像表示装置
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千葉大学人間が周りをどう認識しているのかを研究しています
本研究は、探索歩行時の空間把握における中心視と周辺視の機能の解明を目的とする。ヘッドマウントディスプレイを改造することで視野の任意の部分を制限することのできる実験装置を開発し、装着時に生じる被験者の行動の変化を観察することで制限された視野の部分が本来担っていた役割を推察する。- 研究者
- 大学院工学研究科 吉岡 陽介 助教
- キーワード
- 眼球運動が計れるヘッドマウントディスプレイ、宣伝・広告効果計測機
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千葉大学光渦発生装置及びこれに用いられる連続螺旋型位相版並びに光渦発生方法
テラヘルツ帯における光渦発生は、連続螺旋型位相板および広帯域テラヘルツ光源を用いて行う。特に、螺旋型位相板はテラヘルツ帯域および可視光帯域において透過性を有するポリマー樹脂によって構成されている。そのため、目には見えないテラヘルツ光もガイド光を同軸に入射することで非常に簡便に光渦の発生が可能となる。- 研究者
- 大学院融合科学研究科 宮本 克彦 准教授
- キーワード
- 光ピンセット、レーザー加工、超解像顕微分光
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千葉大学高速・高機能ロボットマニピュレーション
現在人間が人手で行っている様々な作業を自動化することを目指して、人間のような器用な作業能力を人間以上の速度と精度で実現することのできるロボットハンドシステム。- 研究者
- 大学院工学研究科 並木 明夫 准教授
- キーワード
- 高速、高機能、ロボット、マニピュレーション、10Hz以上













