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技術情報 千葉大学

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    高齢者の認知機能低下のリスクを減らす会話支援技術の開発

    1.加齢劣化認知症と認知機能低下を知能ロボティクスの観点から解決する。2.人間を情報処理機械ととらえ、情報の入出力・処理・保存を支援する。
    研究者
    大学院工学研究科 大武 美保子 准教授
    キーワード
    認知症予防サービス、音声認識技術の応用、グループ会話支援、軽度認知障害者対象の臨床研究
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    プロセストモグラフィ法による血液中の血栓のリアルタイム可視化計測

    血液中の血栓をリアルタイムで計測できれば、人工心臓を使用する患者の負担を軽減することができる。また、マイクロ流路内における特異細胞の振舞いを可視化できれば、細胞移植医療分野へ貢献することができる。このような固体と液体が混合した流れをプロセス・トモグラフィー法(PT法)を用いて断面濃度を可視化することを目的とする。
    研究者
    大学院工学研究科 武居 昌宏 教授
    キーワード
    血液透析、人工心肺、体外循環分野、血栓の可視化、リアルタイム血栓検出装置
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    「進化」を使い、従来不可能であった、分子デバイスの開発

    タンパク質からなる様々な分子素子の開発を行っている。タンパク質は,分子認識素子(センサ)としても,酵素(触媒)としても,そして構造材(ナノ材料)としても,高い性能と多様性を持っている。このタンパク質機能を自由に改造あるいは創出し,いままで不可能であった数々の化学プロセスを実現することを目標としている。
    研究者
    大学院融合科学研究科 梅野 太輔 准教授
    キーワード
    生体高分子を素材とした分子デバイス製品、酵素剤、栄養剤、バイオセンサ、香水
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    失語症者向け言語訓練ロボットの研究開発 ~ いつも身近に言語聴覚士を

    国内に50万人いると言われている失語症者に、言語聴覚ロボットとして日常的・継続的な言語訓練環境を提供し言語機能の回復を実現すると共に、家族間のコミュニケーションを支援する。
    研究者
    大学院融合科学研究科 黒岩 眞吾 教授
    キーワード
    失語症、言語機能回復
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    アミノサリチルアルジミン配位子を金属に配位させた触媒

    広範囲な“ヨード環化体” の合成。特に様々な原料からの合成に使え、生成した“ヨード環化体” の純度が高い。
    研究者
    大学院理学研究科 荒井 孝義 教授
    キーワード
    医薬・農薬等の中間体として有用な“ヨード環化体”の合成用触媒
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    光学活性ピロリジン触媒

    本技術の光学活性ピロリジン触媒は、エナミン部位との反応点が遠い反応でも不斉合成が容易で、汎用性が高い触媒である。
    研究者
    大学院理学研究科 森山克 彦 助教
    キーワード
    医薬、農薬、香料、生理活性を示す複雑な有機化合物を合成するための触媒
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    シンナムアルデヒドを用いたインフルエンザ予防用マスク、インフルエンザ予防方法及び該予防装置

    インフルエンザウイルスの予防に必要なシンナムアルデヒドの空気中の濃度範囲の設定及び咳濃度範囲を基にしたシンナムアルデヒドを用いたインフルエンザ予防方法及び該予防装置を提供します。
    研究者
    大学院医学研究院 並木 隆雄 准教授
    キーワード
    シナモン抽出物、シンナムアルデヒド
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    個人適応型生体インタフェース

    日常生活における長期使用を目的とする生体運動機能補助機器を補助対象者の意図で制御するために、対象者個人の特徴に合わせたインタフェースの構築が不可欠である。我々は、生体の現存機能、現在の運動にカップリングすることのできる運動機能補助機器を実現するため、運動関連生体信号を入力とし、運動機能補助機器への制御出力と、対象者への感覚フィードバックを実時間で行うインタフェースの研究、開発を行っている。
    研究者
    フロンティア医工学センター 兪 文偉 教授
    キーワード
    生体運動機能補助機器、リハビリテーション機器、術医支援機器のための使用者意図検出と動作制御
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    吸引口が詰まりにくい吸引管

    簡易な構成で、吸引口が詰まりにくい吸引管を製造できる。
    研究者
    大学院工学研究科 下村 義弘 教授
    キーワード
    外科手術用吸引管、濾過装置用吸引管
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    骨伝導メカニズムの解明に基づく音響機器および福祉機器

    難聴者でも使用可能なスマートホンや情報端末 、重度難聴者のための新型補聴器(骨導超音波補聴器)
    研究者
    フロンティア医工学センター 中川 誠司 教授
    キーワード
    骨伝導、補聴器、難聴、骨導、超音波
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    プリンテッド&フレキシブル曲面エレクトロニクス・デバイス

    柔軟な有機半導体を用いたエレクトロニクス・デバイスで、人体にフィットする医療機器への応用。印刷プロセスでそれを作り出すことで安価に。
    研究者
    大学院工学研究科 酒井 正俊 准教授
    キーワード
    電子写真印刷、フレキシブル、曲面、IC、プラスチック
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    血液細胞の凍結保存剤

    3~8%の濃度(最終濃度)のN-メチルアセトアミドと、1~10%の濃度(最終濃度)のデキストランを含む血液細胞の凍結保存剤。
    研究者
    フロンティア医工学センター 大須賀 敏明 准教授
    キーワード
    DMSOフリー、凍結保存、N-メチルアセトアミド、造血幹細胞
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