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    微細放電加工用ピーリング工具の開発 微細加工をもっと身近にする技術

    難加工材料に対する微細穴加工では、把持したときの芯ぶれが起きやすいため、通常の切削加工では対応が困難です。そのため、微細放電加工が多く用いられます。このような微細放電加工では、加工する直径は数十μm程度であったとしても、実際にはそれ以上の直径の材料を把持し、機上で微細軸を成形する(回転させながら芯を出す)必要があります。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 准教授 後藤 啓光
    キーワード
    加工技術、微細放電加工
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    張弦クレセント構造の力学性状に関する研究

    解体後の建材は電炉メーカーへのリサイクルや,構造材以外の用途に再利用される事が多く,リサイクルに依存しない建材のリユース率の向上が課題となります。 本研究のリユースシステムは,ArmとCresent partとに構成されたCrescentSystemは,蛇型玩具ような可動性を確保することで,リユース率を高める事が期待されます。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 講師 田中 晃
    キーワード
    リユース,仮設構造,可動構造,Stringへの初期張力導入、様々な構造形態への適用
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    聴覚障害学生向け実技演習リアルタイム支援システムSZTAP

    聴覚障害学生に対する実技演習においては、教員の手元で行われる実演内容と音声による補足説明を同時に行うことはできません。学生は手元の操作と情報保障を交互に確認する必要があり、実演と情報保障との距離の隔たりやタイミングの遅延が授業理解を妨げてました。この阻害要因を取り除くため、口頭で説明する内容を字幕などの視覚的な情報に置き換え、実技演習を教示する教員の 手元に直接表示する手法を開発しました。
    研究者
    産業技術学部総合デザイン学科 准教授 鈴木 拓弥
    キーワード
    聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,字幕,リアルタイム,SZTAP
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    聴覚障害学生向け実技演習支援触覚情報提示デバイスSZCAT

    聴覚障害学生に対する教育では、聴覚の代行として視覚情報による支援が中心です。しかし、細かな操作を伴う場合やタイミングが重要な場面等においては、視覚による情報だけでは不十分であることが明らかになってきました。そこで、視覚による情報保障に加え、触覚情報によって教員の行っている実演内容を伝達するデバイスを開発しました。
    研究者
    産業技術学部総合デザイン学科 准教授 鈴木 拓弥
    キーワード
    聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,触覚,リアルタイム,SZCAT
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    視覚障害者のためのスマートアクセシビリティに関する基礎研究とその応用

    •視覚障害者が必要とする情報を適時的確に提供するために最適なフレームワークを構築するための基礎研究 • 統合教育時代における合理的配慮を支援する情報技術を巧みに活用した教育支援システム開発 など、視覚障害者の方がもつ素質を世の中に最大限に活かすことを目的として、自由な発想に基づく研究に取り組んでいます。
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 教授 大西 淳児
    キーワード
    福祉情報工学,視覚障害,情報補償,合理的配慮,教育工学,VR,特別支援教育
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    視覚障害者ボウリング支援システム ~状況の音声解説により、競技者だけではなくその場に居る視覚障害者全員がより楽しめる空間に~

    視覚障害者ボウラーの単独練習を可能にする ため、残ピンカウントシステムを実現しました。
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 准教授 小林 真
    キーワード
    視覚障害者ボウリング、画像処理、深度センサ、距離センサ、音声合成
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    点字古書のEpubアーカイブ

    現在、点字書籍はパソコンを使った点訳が主流であるが、パソコンが普及する以前の点字書籍は原本以外は存在しません。点字は指先で触れるため、凸点が劣化し触読が困難になります。また、経年劣化の問題も起こるため、原本しか存在しない点字古書は、何らかの複製を作成しないと、将来的には読めなくなる可能性があります。点字古書をバックアップすべく電子化を行えば、点訳書籍が抱える保管場所の問題も解消されます。本研究では、容易に点字古書を電子化できるツールを提供します。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部(視覚障害系) 教授 大武 信之
    キーワード
    点字古書 アーカイブ Epub(電子図書)
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    ⾳声インタフェースの⾼機能化に即したプログラミング教育

    視覚障害者の⾳声コミュニケーションに関する優位性を活かし,⾳声インタフェースの⾼機能化を主軸として,①〜④の研究を通して,障害者のさらなる活躍や問題解決⼒を育成するための教育基盤の強化を実現することを⽬標に研究しています。
    研究者
    保健科学部情報システム学科 助教 鶴⾒ 昌代
    キーワード
    ⾳声インタフェース,AIアシスタント(⾳声アシスタント),プログラミング教育,データサイエンス,意思決定論,視覚障害者
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    チップスケール原子時計を応用した自律型時刻同期IoTセンサの開発 GPS・通信環境がなくても高精度時刻同期計測が可能

    GPSやネットワークに依存せず、自律的に時刻情報を保持するIoTセンサの開発と適用を進めています。建築、社会インフラ、都市空間に、マルチモーダルなIoTセンサを展開でき、高精度なタイムスタンプを有するビッグデータを生み出します。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 教授 倉田 成人
    キーワード
    チップスケール原子時計、時刻同期センシング、IoT、構造モニタリング、ビッグデータ
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    ウェブベース遠隔文字通訳・遠隔生字幕作成システム

    ウェブブラウザだけで遠隔文字通訳・遠隔生字幕作成を支援できる枠組みを提供します。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 准教授 若月 大輔
    キーワード
    遠隔文字通訳,遠隔生字幕作成,情報保障,聴覚障害者,HTML5,WebSocket
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    聴覚障害学生向けソフトウェア教示支援ソフトウェアSZKIT

    聴覚障害学生に対するPCを用いた実技演習では、健聴学生に対するように操作内容を画面で示しながら同時に音声による補足説明ができません。そのため実演と説明との間には時間的、空間的な隔たりが生じていました。この問題を解決するため、教員の操作内容の直ぐ近くに情報を提示する教示支援ツール「視覚で聞くことのできる支援ソフトウェアSZKIT」を開発しました。
    研究者
    産業技術学部総合デザイン学科 准教授 鈴木 拓弥
    キーワード
    聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,字幕,リアルタイム,SZKIT
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    情報通信技術を応用したスマート建築スマートハウス、スマートビルからスマートシティへ

    次世代の建築として、スマートハウス、スマートビルを実現するための要素技術と設計技術 に関する研究を進めています。IoTを中心とする情報通信技術の応用に焦点を当てています。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 教授 倉田 成人
    キーワード
    スマート建築、IoT、センサネットワーク、BIM、VR(バーチャルリアリティ)、3Dスキャナ
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