-
筑波技術大学⾳声インタフェースの⾼機能化に即したプログラミング教育
視覚障害者の⾳声コミュニケーションに関する優位性を活かし,⾳声インタフェースの⾼機能化を主軸として,①〜④の研究を通して,障害者のさらなる活躍や問題解決⼒を育成するための教育基盤の強化を実現することを⽬標に研究しています。- 研究者
- 保健科学部情報システム学科 准教授 鶴⾒ 昌代
- キーワード
- ⾳声インタフェース,AIアシスタント(⾳声アシスタント),プログラミング教育,データサイエンス,意思決定論,視覚障害者
-
筑波技術大学チップスケール原子時計を応用した自律型時刻同期IoTセンサの開発 GPS・通信環境がなくても高精度時刻同期計測が可能
GPSやネットワークに依存せず、自律的に時刻情報を保持するIoTセンサの開発と適用を進めています。建築、社会インフラ、都市空間に、マルチモーダルなIoTセンサを展開でき、高精度なタイムスタンプを有するビッグデータを生み出します。- 研究者
- 産業技術学部産業情報学科 教授 倉田 成人
- キーワード
- チップスケール原子時計、時刻同期センシング、IoT、構造モニタリング、ビッグデータ
-
筑波技術大学ウェブベース遠隔文字通訳・遠隔生字幕作成システム
ウェブブラウザだけで遠隔文字通訳・遠隔生字幕作成を支援できる枠組みを提供します。- 研究者
- 産業技術学部産業情報学科 教授 若月 大輔
- キーワード
- 遠隔文字通訳,遠隔生字幕作成,情報保障,聴覚障害者,HTML5,WebSocket
-
筑波技術大学聴覚障害学生向けソフトウェア教示支援ソフトウェアSZKIT
聴覚障害学生に対するPCを用いた実技演習では、健聴学生に対するように操作内容を画面で示しながら同時に音声による補足説明ができません。そのため実演と説明との間には時間的、空間的な隔たりが生じていました。この問題を解決するため、教員の操作内容の直ぐ近くに情報を提示する教示支援ツール「視覚で聞くことのできる支援ソフトウェアSZKIT」を開発しました。- 研究者
- 産業技術学部総合デザイン学科 教授 鈴木 拓弥
- キーワード
- 聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,字幕,リアルタイム,SZKIT
-
筑波技術大学聴覚障害学生向け実技演習リアルタイム支援システムSZTAP
聴覚障害学生に対する実技演習においては、教員の手元で行われる実演内容と音声による補足説明を同時に行うことはできません。学生は手元の操作と情報保障を交互に確認する必要があり、実演と情報保障との距離の隔たりやタイミングの遅延が授業理解を妨げてました。この阻害要因を取り除くため、口頭で説明する内容を字幕などの視覚的な情報に置き換え、実技演習を教示する教員の 手元に直接表示する手法を開発しました。- 研究者
- 産業技術学部総合デザイン学科 教授 鈴木 拓弥
- キーワード
- 聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,字幕,リアルタイム,SZTAP
-
筑波技術大学聴覚障害学生向け実技演習支援触覚情報提示デバイスSZCAT
聴覚障害学生に対する教育では、聴覚の代行として視覚情報による支援が中心です。しかし、細かな操作を伴う場合やタイミングが重要な場面等においては、視覚による情報だけでは不十分であることが明らかになってきました。そこで、視覚による情報保障に加え、触覚情報によって教員の行っている実演内容を伝達するデバイスを開発しました。- 研究者
- 産業技術学部総合デザイン学科 教授 鈴木 拓弥
- キーワード
- 聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,触覚,リアルタイム,SZCAT
-
筑波技術大学視覚障害者のためのスマートアクセシビリティに関する基礎研究とその応用
•視覚障害者が必要とする情報を適時的確に提供するために最適なフレームワークを構築するための基礎研究 • 統合教育時代における合理的配慮を支援する情報技術を巧みに活用した教育支援システム開発 など、視覚障害者の方がもつ素質を世の中に最大限に活かすことを目的として、自由な発想に基づく研究に取り組んでいます。- 研究者
- 保健科学部 情報システム学科 教授 大西 淳児
- キーワード
- 福祉情報工学,視覚障害,情報補償,合理的配慮,教育工学,VR,特別支援教育
-
筑波技術大学視覚障害者ボウリング支援システム ~状況の音声解説により、競技者だけではなくその場に居る視覚障害者全員がより楽しめる空間に~
視覚障害者ボウラーの単独練習を可能にする ため、残ピンカウントシステムを実現しました。- 研究者
- 保健科学部 情報システム学科 教授 小林 真
- キーワード
- 視覚障害者ボウリング、画像処理、深度センサ、距離センサ、音声合成
-
筑波技術大学情報通信技術を応用したスマート建築スマートハウス、スマートビルからスマートシティへ
次世代の建築として、スマートハウス、スマートビルを実現するための要素技術と設計技術 に関する研究を進めています。IoTを中心とする情報通信技術の応用に焦点を当てています。- 研究者
- 産業技術学部産業情報学科 教授 倉田 成人
- キーワード
- スマート建築、IoT、センサネットワーク、BIM、VR(バーチャルリアリティ)、3Dスキャナ
-
筑波技術大学舞台芸術における手話通訳技術
本研究では、これまで我が国で行われてきた舞台芸術の手話通訳における問題点を洗い出すとともに、先進国で行われている舞台芸術活動における手話通訳者養成ならびに 実際の通訳活動の視察を通して、舞台芸術活動における手話通訳に必要な技術を明らかにします。そのうえで舞台芸術活動に特化した手話通訳の技術研修プログラムを開発し、多様な場面で活用しながら問題点等を検討しています。- 研究者
- 障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部(聴覚障害系) 講師 萩原 彩子
- キーワード
- 手話通訳、舞台芸術
-
筑波技術大学鍼灸あん摩マッサージ指圧による医療や健康、運動やスポーツに関する研究
視覚障がい者の臨床教育に関する研究○透析医療 ・各種症状(痛み、掻痒感、倦怠感等)のケア ・⾎液透析の⾃律神経への影響を観察、そして鍼灸でケア 発展的 ⾎液透析導⼊前期間の延⻑(残存腎機能の維持) ○スポーツ(障害者スポーツ)、運動と健康 ・コンディショニングとケアの効果や活⽤⽅法 発展的 パフォーマンス向上 ・健康・介護予防運動への導⼊(貼付タイプ、セルフケア…) 発展的 運動との併⽤効果 ○卒後や臨床教育 ・学⽣や新卒者の臨床現場における教育とその⽅法 ・視覚障がい者を含めた有資格者の臨床技術や知識をBrush up 発展的 視覚障がい者に技術を効果的かつ効率的に教授する⽅法- 研究者
- 保健科学部附属東⻄医学統合医療センター 准教授 櫻庭 陽
- キーワード
- 鍼・灸・あん摩マッサージ指圧、東洋医学、統合医療、透析医療(⾎液透析)、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の卒後研修や臨床教育健康、介護予防運動、健康運動、スポーツ、障害者スポーツ、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の卒後教育・臨床教育、視覚障がい者への技術教授
-
筑波技術大学視覚障害者のスポーツ活動と健康 視覚障害者のスポーツ活動と情報アクセス
視覚障害者の運動スポーツ活動と健康の関係は? 視覚障害学生・視覚障害アスリートのスポーツ活動が心身の健康にどのように影響するかを検討します。- 研究者
- 障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(視覚障害系) 教授 香田 泰子
- キーワード
- 視覚障害者、運動・スポーツ、健康、情報アクセス













