テラヘルツ帯における光渦発生は、連続螺旋型位相板および広帯域テラヘルツ光源を用いて行う。特に、螺旋型位相板はテラヘルツ帯域および可視光帯域において透過性を有するポリマー樹脂によって構成されている。そのため、目には見えないテラヘルツ光もガイド光を同軸に入射することで非常に簡便に光渦の発生が可能となる。
千葉大学
テラヘルツ帯における光渦発生は、連続螺旋型位相板および広帯域テラヘルツ光源を用いて行う。特に、螺旋型位相板はテラヘルツ帯域および可視光帯域において透過性を有するポリマー樹脂によって構成されている。そのため、目には見えないテラヘルツ光もガイド光を同軸に入射することで非常に簡便に光渦の発生が可能となる。