時々刻々と変化する生態系の観測は多くの労力と危険が伴い、人的な観測では範囲や頻度も限られてしまいます。そこで効率的な生態系の観測を可能とするため、市販品のカメラやビデオなどを活用した無人観測システムと解析手法を開発しています。