聴覚障害教育における日本語指導や教科指導の在り方を研究しています。「9歳の壁」の存在は、聾教育現場で指摘されてきたが、非障害児にもみられる現象である。これは、「生活言語」から「学習言語」への移行につまずく現象であり、抽象的思考が求められます。
技術情報
筑波技術大学
聴覚障害教育 言語指導と教科指導
- 研究者
- 障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(聴覚障害系) 准教授 脇中 起余子
- キーワード
- 「9歳の壁」、日本語指導、認知特性、生活言語、学習言語、手話、日本語、助詞、授受構文、敬語、視覚優位型、同時処理型













