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  • 千葉大学千葉大学

    循環型社会の構築を目指した、廃棄物の有効利用・再資源化システム・環境浄化技術

    21世紀に入り、エネルギー、水、食料、鉱物資源などの資源問題や人類の活動に伴う地球環境問題が重要な課題となっている。本研究では、循環型社会の構築を目指し、廃棄物の有効利用・再資源化システムや環境浄化技術の開発に取り組んでいる。
    研究者
    大学院工学研究科 和嶋 隆昌 准教授
    キーワード
    循環型社会の構築を目指した廃棄物の有効利用・再資源化システム、環境浄化システム
  • 千葉大学千葉大学

    金属を使わない金属調光沢膜作成技術

    従来、金属光沢を実現するためには金属フレークを混合して実現していた。そのため、重い、材料を常に攪拌する必要がある、腐食反応が起きる、などの問題点があった。本技術は有機材料のため、軽く、腐食反応がなく、金属光沢塗膜形成が容易である。金属成分を全く含まないため、撹拌する必要がなく、塗膜の重量も金属フレークを使った従来品の8分の1程度と軽量である。
    研究者
    大学院融合科学研究科 星野 勝義 教授
    キーワード
    金属光沢印刷、金属光沢紙、自動車塗装、金属光沢金券、セキュリティカード
  • 千葉大学千葉大学

    反射・発光表示可能なデュアルモードディスプレイの研究

    1.明所では反射型、暗所では発光型の表示を可能とする新規表示デバイス。 2.溶液塗布型で容易、安価に製造できる。
    研究者
    大学院融合科学研究科 中村 一希 准教授
    キーワード
    電子ペーパー、デジタルサイネージ、携帯端末アプリ
  • 千葉大学千葉大学

    触媒の未来を切り開く絶え間のない挑戦

    1.高効率な触媒の提供 2.高収率な触媒の提供 3.副生成物の少ない高純度な触媒の提供
    研究者
    大学院工学研究科 佐藤 智司 教授
    キーワード
    各種工業製品用触媒
  • 千葉大学千葉大学

    熱電変換材料及びその製造方法

    新エネルギーの利用法の一つとして熱と電力を相互に変換できる材料熱電変換材料は、一部実用化されているものの、低融点であり、BiやTe等希少・有害な元素が使用されている。本技術は、より高温で使用できる高性能熱電変換材料とその製造方法を提供する。本技術の電変換材料は、Ti1-xCrxOz (0<x <0.5、0< z <0. 1 3) の組成からなることを特徴とする。
    研究者
    大学院工学研究科 魯 云 教授
    キーワード
    高効率電気材料の製造、エネルギー供給
  • 千葉大学千葉大学

    レドックスキャパシタ

    より高エネルギー化、高出力化を図ることのできるコバルトナノ構造物コバルトナノ構造物を用いたキャパシタ。
    研究者
    大学院融合科学研究科 星野 勝義 教授
    キーワード
    キャパシタ、レドックス、コバルト、ナノ
  • 千葉大学千葉大学

    燃料のいらない光燃料電池

    光をあてて電気を作るタイプの燃料電池で、電極材料に高価な白金を使いません。光触媒として知られる酸化チタンに銀を加えて電極にしています。従来の「光燃料電池」の製造コストを1/50まで引き下げることが可能です。
    研究者
    大学院理学研究科 泉 康雄 教授
    キーワード
    光を当てる、燃料電池
  • 千葉大学千葉大学

    データ重ね合わせプログラム及びデータ重ね合わせ方法

    より容易に、二つの三次元データ群(点群データ)を融合することのできるデータ重ね合わせプログラム及びデータ重ね合わせ方法を提供します。この技術によって、森林バイオマスの評価に必要な樹木の幹部データを詳細に取得することが可能になります。
    研究者
    大学院 園芸学研究科 加藤 顕 助教
    キーワード
    二つの三次元データ群、データ重ね合わせプログラム、森林バイオマス
  • 千葉大学千葉大学

    比較的低温で再生可能な二酸化炭素吸収材

    室温付近で水蒸気が共存しても邪魔されずに選択的にCO2を吸収でき、かつ、材料の再生温度が低い(従来200℃、目標100℃以下)安価なCO2吸収材。
    研究者
    大学院理学研究科 加納 博文 教授
    キーワード
    工場排気やビル空調における二酸化炭素(CO2)吸収(除去)材、化学的CO2固定材、CO2運搬用材料、CO2 ケミカルヒートポンプ
  • 千葉大学千葉大学

    ナノ結晶性セラミックスの合成

    コンデンサは、スマホ等の半導体基板に多数使われており、その大きさはイチゴの種よりも小さい。それでも更に小型化が求められており、それに伴い誘電体層の薄化、誘電体(例:チタン酸バリウム)粒子の微小化が求められている。本研究の狙いは、機能を保持したままの微小化にある。
    研究者
    大学院理学研究科 大場 友則 准教授
    キーワード
    セラミック、チタン酸バリウム、誘電体材料、誘電体層、電極層、積層セラミックコンデンサ、原料セラミック微粒子、圧電素子、PCTサーミスタ(温度上昇に対して抵抗が増大)、光学用樹脂改質材
  • 千葉大学千葉大学

    ヨウ素-ポリビニルアルコール(PVA)錯体画像の光形成

    1.これまでにはない光照射部分が発色するPVA-ヨウ素錯体フィルムを実現。 2.簡便な画像形成プロセス。
    研究者
    大学院融合科学研究科 高原 茂 教授
    キーワード
    マーキング記録フィルム
  • 千葉大学千葉大学

    透明・黒・ミラー及び多色状態を可能にする調光素子

    1.エレクトロクロミック素子として、透明/黒状態/鏡面(ミラー)/赤/青/黄色)以上の発現が可能。 2.溶液塗布型で容易、安価に製造できる。
    研究者
    大学院融合科学研究科 小林 範久 教授
    キーワード
    スマートウインドウ、デジタルサイネージ、防眩ミラー、電子ペーパー、携帯端末アプリ
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