お問い合わせ

技術情報 環境・エネルギー

HOME>技術情報一覧>シーズ>環境・エネルギー
1 2 3 4 5 6 7 8 9
  • 千葉大学千葉大学

    3次元構造色材料

    ポリドーパミンをシェルとする独自のコア-シェル粒子を利用することで視認性の高い構造発色を実現。
    研究者
    大学院工学研究科 桑折 道済 准教授
    キーワード
    コロイド粒子、3次元、構造色、コア-シェル、ドーパミン、不退色
  • 千葉大学千葉大学

    ケミカルヒートポンプによる未利用熱エネルギーリサイクル利用システム

    各種廃熱や太陽熱等の未利用エネルギーを化学的に蓄え、改質し、外部エネルギーを必要とせずに冷熱・温熱としてリサイクル有効利用する  各種ケミカルヒートポンプシステム。
    研究者
    大学院工学研究科 小倉 裕直 教授
    キーワード
    化学蓄熱、ケミカルヒートポンプ、廃熱、太陽熱、冷熱、温熱、リサイクル、省エネ、CO2 削減、コスト削減、サスティナブル
  • 千葉大学千葉大学

    イミダゾリウム塩の製造方法

    イミダゾール環の隣に5員環を備えた2環化合物であり、不斉合成触媒や医薬品の候補化合物として有用。含窒素複素環カルベンに金属を配位させ、金属錯体を形成し、不斉合成触媒をえる。
    研究者
    大学院理学研究科 吉田 和弘 准教授
    キーワード
    光学活性、イミダゾリウム塩、二環、不斉合成触媒、医薬品の候補化合物
  • 千葉大学千葉大学

    空中窒素固定化技術

    光触媒と導電性ポリマーを使って、常温常圧で、空中の窒素をアンモニウム塩に変える。
    研究者
    大学院融合科学研究科 星野 勝義 教授
    キーワード
    空中窒素固定、酸化チタン、光触媒、導電性ポリマー、アンモニウム塩
  • 九州工業大学九州工業大学

    熱交換冷暖房小型ビニールハウス構造体

    温度管理のシビアな付加価値高い作物育成に良効果が期待でき、作物の手入れがし易く、且つ、撤去移動が簡単にできるといった効果がある小型ビニールハウス。
    研究者
    工学研究院 機械知能工学研究系 助教 谷川 洋文
    キーワード
    温度管理、小型ビニールハウス、撤去移動が簡単
  • 九州工業大学九州工業大学

    電力負荷平準化方法及びシステム

    ハイブリッド車(電気自動車)の電池の電力の一部や事業所の蓄電能力、ソーラー発電電力等を事業所の電力ピーク時に活用して、ピーク電力を抑えます。
    研究者
    工学研究院 電気電子工学研究系 教授 三谷 康範
    キーワード
    蓄電池、電気自動車、ハイブリッド車
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    ゼロ・エネルギー建築を実現するための環境配慮技術

    エネルギー資源の保護や地球温暖化防止の観点から建築物のエネルギー消費量をネットでゼロにするZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の早期実現が国際的に期待されており、我が国では経済産業省が2030年までに新築建築物の平均でZEBの実現を目指すとする政策目標を掲げています。こうした背景のもと、ZEBを実現するために必要な環境配慮技術の研究を進めています。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 教授 三浦 寿幸
    キーワード
    ZEB、環境配慮技術、高断熱、外断熱、ダブルスキン、太陽熱利用、輻射空調システム、地中熱利用、躯体蓄熱、昼光利用照明、自然換気システム
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    凝縮熱伝達の理論的研究  Theoretical study on condensation heat transfer

    凝縮は僅かな温度差で多⼤な量のエネルギーを放出するために、産業への応⽤上重要である。従来の研究では凝縮率を経験的な相関式で表すことが多かったが、投稿者は基礎⽅程式や物理的根拠に基づいた仮定から導出されたモデルを提案することを⽬指している。投稿者はこれまでに下記のような系における凝縮現象の理論的研究を⾏ってきた。 • 上昇蒸気流中における鉛直板上の層流膜状凝縮 • 不凝縮気体存在下における鉛直円管外の凝縮 • ⼆成分混合蒸気系における凝縮液膜の安定性・⾮線形解析(マランゴニ滴状凝縮)
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 助教 ⾦⾕ 健太郎
    キーワード
    凝縮、伝熱、液膜
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    よくばりなキャピラリー電気泳動法

    キャピラリー電気泳動法は、優れた分離能力により、水溶液サンプルに含まれる成分を高純度で分離することができます。この高い分離能力を保ったまま、一度に処理できる液量を1000倍アップさせた、「よくばりなキャピラリー電気泳動法」を開発しました。本手法は、創薬開発や環境検査薬の開発など、さまざまな試薬開発への利用可能性が期待できます(特許登録有)。
    研究者
    原子力科学研究部門 * 埼玉大学 齋藤伸吾教授
    キーワード
    キャピラリー 高純度化 高感度分析 試薬開発
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    電解凝集法による除染廃液等からの放射性物質の除去

    電解凝集法とは、液中の汚染物質を電気化学的に分離・除去する技術であり、化学薬品を使用しないため環境にやさしく、コンパクトで簡易的な装置で優れた性能を発揮します。この技術を除染技術に適用できるように高度化に成功しました。
    キーワード
    電解凝集法、除染廃液、放射性物質の除去
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    ガス・エアロゾル交換過程を考慮した陸域生態系モデルSOLVEG–GAP

    自然および人為起源の大気汚染物質の陸面生態系への移行を計算するソフトウェアです。種々の化学物質について、ガスや浮遊粒子(エアロゾル)としての葉や土壌への乾性沈着およびそれに関連する陸面過程を詳細に計算することができます。
    キーワード
    浮遊粒子、エアロゾル、陸面過程
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    レアメタル抽出剤-Ⅱ(ニトリロ酢酸ジアセトアミド)

    レアメタルなどの有価金属、毒性の高い有害金属を抽出するための薬剤(抽出剤)として利用できる新規な有機化合物です。たとえば、ニッケル(Ni)、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、レアアースの1つであるスカンジウム(Sc)などに対して、非常に優れた抽出分離性能を示します。
    キーワード
    レアメタル、有価金属、有害金属
1 2 3 4 5 6 7 8 9