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技術情報 環境・エネルギー

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  • 東京都立大学東京都立大学

    金コロイドおよびその製造方法

    金コロイド製造方法  金コロイドおよびその製造方法、より詳しくは、金の微粒子が液体に均質分散  してなる金コロイドおよびそれを得る技術としての製造方法に関し、  金のアノード酸化後、形成された酸化皮膜を単に水に浸漬するという簡単  な手法により金コロイドを製造することができるため、金コロイドあるいは金微粒  子を安価に製造できる。しかも従来の方法のような有害な金化合物や還元剤  を用いないことから、安全で環境対応性に優れた手法で、粒径分布が狭く、  他の金属や有機物などの混入、付着の恐れのない金コロイドを製造できる。
    研究者
    都市環境学部准教授教授西尾 和之 益田 秀樹
    キーワード
    金多孔質皮質、ナノ細孔、大表面積、純水中でのコロイド形成、ポーラスアルミナ
  • 東京都立大学東京都立大学

    津波警報システム、津波警報方法、及び津波警報システム用のプログラム

    津波警報システム  陸地において津波の発生を早期に検出でき、容易にメン  テナンスすることができる津波警報システム、津波警報方法、及び  津波警報システム用のプログラムを提供する
    研究者
    システムデザイン学部准教授大久保 寛
    キーワード
    GPU、イメージング、可視化高性能コンピューティング
  • 東京都立大学東京都立大学

    多層式下水道管

    多層式下水道管  多層式下水道管に関し、特に、既存の下水管を利用して、低コストで  集中豪雨等の非常時にも汚水を河川や海に流出させることのない  下水処理システムを構築できる多層式下水道管に関する。
    研究者
    都市環境学部教授河村 明
    キーワード
    都市流域、地物データGIS、洪水流出、氾濫予測
  • 東京都立大学東京都立大学

    抵抗低減剤及び流体制御方法

    抵抗低減剤及び流体制御方法  流体を汚染することがなく、環境負荷が少なく、流体の抵抗低減効果にも  優れた抵抗低減剤及び該抵抗低減剤を用いた流体制御方法を提供する
    研究者
    システムデザイン学部准教授小方 聡 久保 拓也
    キーワード
    抵抗減少、撥水性、マイクロチャンネル、エバネッセント光、プラズマアクチュエータ
  • 東京都立大学東京都立大学

    酸化触媒

    酸化触媒  光エネルギーを効率良く利用して水を酸化分解することができ、  電気化学的酸化や化学的酸化反応においても高い反応性を示す等  汎用性が高く、また使用する原料元素についても汎用性が高く、  コスト面や普及性においても有利な酸化触媒を提供する
    研究者
    都市環境学部准教授立花 宏
    キーワード
    光、ポルフィリン、アルカン、アルケン、エポキシ化、水酸化、水、人工光合成
  • 東京都立大学東京都立大学

    放射性イオンの抽出方法、及び放射性イオン抽出システム

    除染対象物質からの放射性イオンを抽出する  常温において迅速、簡便に除染対象物質から放射性イオンを抽出すること  ができる放射性イオンの抽出方法、及び放射性イオン抽出システムを提供  すること
    研究者
    都市環境学部准教授高木 慎介
    キーワード
    光、ポルフィリン、粘土鉱物、ソルバトクロミズム、光捕集系モデル、超高速時間分解測定、有機金属錯体、人工光合成、サイズマッチングルール
  • 東京都立大学東京都立大学

    半導体素子の製造方法、半導体素子の製造デバイス、半導体素子、及び該半導体素子を用いてなる熱電変換素子

    熱電変換素子  簡便で、ドーピングの制御がしやすく、且つ、ドーピングの効果が高く、  p 型- n 型の半導体素子の製造が可能な半導体素子の製造方法、  半導体素子の製造デバイス、半導体素子、及び該半導体素子を用いる  熱電変換素子を提供する
    研究者
    理学部准教授柳 和宏
    キーワード
    単層カーボンナノチューブ、エレクトロクロミック、ナノサイエンス、ナノテクノロジー
  • 国立環境研究所国立環境研究所

    排水処理の大幅な低炭素化に寄与するメタン発酵技術の開発と実用化

    適用排水の種類が限定されるなどの理由で導入が遅れていたメタン発酵排水処理技術ですが、研究開発を通じて適用可能な排水の有機物濃度や温度の下限が大幅に拡大されました。本技術は、食品系の産業のみならず、 電子産業など種々の産業排水処理の低炭素化に寄与します。
    研究者
    地域環境保全領域 副領域長 珠坪一晃
    キーワード
    排水処理、メタン発酵、省エネルギー、エネルギー回収
  • 国立環境研究所国立環境研究所

    次世代エアロゾルライダを用いた大気エアロゾルモニタリング技術

    PM2.5など大気中の微小粒子(エアロゾル)を対象に、その成分や濃度の鉛直分布を計測する次世代エアロゾルライダ(高スペクトル分解ライダ)手法を開発しています。黒色炭素や黄砂など多様なエアロゾルを低コストで長期的にモニタリングするため、マルチモードレーザーと走査型干渉計を用いた特許技術を導入しています。
    研究者
    地球システム領域 主任研究員 神慶孝/地球システム領域 室長 西澤智明
    キーワード
    大気エアロゾル、PM2.5、高スペクトル分解ライダ
  • 国立環境研究所国立環境研究所

    ナノプラスチックの環境リスク研究のための標準粒子の作製  

    球状ナノスケール粒子を6種の汎用ポリマーについて作製する技術です。界面活性剤等の不純物となりうる物質の添加が不要であり、一般的なプラ製品と同等のポリマー分子量、結晶化度、融点等を持つ粒子の作製が可能です。ナノプラスチックの環境リスク研究における標準粒子としての活用を目指しています。
    研究者
    資源循環領域 研究員 田中厚資/資源循環領域 主幹研究員 鈴木剛
    キーワード
    ナノプラスチック、標準物質、ナノ粒子、汎用樹脂
  • 国立環境研究所国立環境研究所

    ヒト脳内神経伝達物質の非侵襲測定法

    MRIでは、非侵襲に、脳内で代謝により産生される各種アミノ酸を測定することが出来ます。しかし、従来の方法では、ピークのオーバーラップの問題があり、検出が困難でした。この解決のため、ヒト脳内の興奮性神経伝達物質グルタミン酸と抑制性の神経伝達物質GABA(γ-アミノ酪酸)のピークを検出できる方法を開発しました。グリア細胞(アストロサイト)に多く存在するグルタミンも検出が可能です。
    研究者
    環境リスク・健康領域 領域長 渡邉英宏
    キーワード
    1H MRS、ヒト脳、非侵襲、神経伝達物質、グルタミン酸、GABA 、グルタミン
  • 国立環境研究所国立環境研究所

    高磁場MRIでのヒト頭部画像の不均一分布補正法

    MRIでは、非侵襲に、脳内で代謝により産生される各種アミノ酸を測定することが出来ます。しかし、従来の方法では、ピークのオーバーラップの問題があり、検出が困難でした。この解決のため、ヒト脳内の興奮性神経伝達物質グルタミン酸と抑制性の神経伝達物質GABA(γ-アミノ酪酸)のピークを検出できる方法を開発しました。グリア細胞(アストロサイト)に多く存在するグルタミンも検出が可能です。
    研究者
    環境リスク・健康領域 領域長 渡邉英宏
    キーワード
    高磁場MR、ヒト脳、高周波磁場、B1+、B1-、不均一性
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