お問い合わせ

技術情報 健康・医療機器

HOME>技術情報一覧>シーズ>健康・医療機器
1 2 3 4 5 6 7
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    鍼灸あん摩マッサージ指圧による医療や健康、運動やスポーツに関する研究
    視覚障がい者の臨床教育に関する研究

    ○透析医療 ・各種症状(痛み、掻痒感、倦怠感等)のケア ・⾎液透析の⾃律神経への影響を観察、そして鍼灸でケア 発展的 ⾎液透析導⼊前期間の延⻑(残存腎機能の維持) ○スポーツ(障害者スポーツ)、運動と健康 ・コンディショニングとケアの効果や活⽤⽅法 発展的 パフォーマンス向上 ・健康・介護予防運動への導⼊(貼付タイプ、セルフケア…) 発展的 運動との併⽤効果 ○卒後や臨床教育 ・学⽣や新卒者の臨床現場における教育とその⽅法 ・視覚障がい者を含めた有資格者の臨床技術や知識をBrush up 発展的 視覚障がい者に技術を効果的かつ効率的に教授する⽅法
    研究者
    保健科学部附属東⻄医学統合医療センター 准教授 櫻庭 陽
    キーワード
    鍼・灸・あん摩マッサージ指圧、東洋医学、統合医療、透析医療(⾎液透析)、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の卒後研修や臨床教育健康、介護予防運動、健康運動、スポーツ、障害者スポーツ、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の卒後教育・臨床教育、視覚障がい者への技術教授
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    放射化法による99Mo/99mTc製造プロセス

    99Moの娘核種である99mTcは、核医学検査薬として利用(全体の約8割)されていますが、大半がウラン(235U)の核分裂を利用し海外で製造されます。安定供給を図るため、本技術は放射化法による99Mo/99mTc製造プロセスを構築し、ライフイノベーション分野に貢献していきます。
    キーワード
    99Mo、99mTc、核医学検査薬
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    人体内のがん組織や骨の形状を3次元可視化するX線撮影方法

    電流測定でエネルギー分布を得る放射線検出器(transXend)を用いシンプルかつ低被ばくで人体内の癌組織や骨を3次元可視化します。
    キーワード
    がん、放射線検出器、transXend
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    熱中症発症リスクを警告及び監視する装置

    これまで、作業者の自己申告やWBGT(暑さ指数)に基づく間接的な熱中症のリスク管理であったものを、作業者の体温をモニタリングすることで、客観的に熱中症の発症リスクの高まりを作業者に警告するとともに、遠方にいる監視者にリアルタイムで作業者の身体情報を伝送するシステムです。
    キーワード
    熱中症、体温モニタリング
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    みまもるん(仮称)で体調管理

    熱中症の判定をする際、従来は体に負担のかかる直腸温で体温を計測していました。そこで、耳にはめることで簡単に体温をリアルタイムで測ることができる耳栓型装置を今回開発しました。この装置は、もともと原子力施設での活動の中から生まれた技術ですが、労働現場、介護現場など原子力分野以外での活用が見込まれます(特許登録有)。
    研究者
    核燃料・バックエンド研究開発部門
    キーワード
    熱中症 遠隔 体温 マスク熱
  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    陽電子放出核種で標識した化合物の製造技術

    体の外からリアルタイムにその動きが観察できる陽電子放出核種を様々な化合物に導入するための反応中間体を開発するとともに、その反応中間体の製造と化合物への導入を自動で再現性良く簡便に実施することのできる装置を開発しました。
    研究者
    量子医学・医療部門部長張明栄
    キーワード
    標識化合物 陽電子 合成
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    視覚障害者のスポーツ活動と健康 視覚障害者のスポーツ活動と情報アクセス

    視覚障害者の運動スポーツ活動と健康の関係は? 視覚障害学生・視覚障害アスリートのスポーツ活動が心身の健康にどのように影響するかを検討します。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(視覚障害系) 教授 香田 泰子
    キーワード
    視覚障害者、運動・スポーツ、健康、情報アクセス
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    視覚障害学生の体育・スポーツに関する支援 障害者スポーツの推進

    ○障害者高等教育拠点事業(https://krk‐ntut.org/) ・視覚障害学生の体育に関する支援・相談 ・視覚障害者スポーツに関する講習会への講師派遣 ・障害学生の体育に関する調査 ○本学の特⻑を活かした障害者スポーツ教室の開催(毎月1回) ・地域の障害者が定期的にスポーツ活動に参加できる機会の提供 ・障がい者スポーツ指導員資格保持者の活動場所・研鑚機会の提供 ・障害者スポーツに関する理解・啓発の促進
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(視覚障害系) 准教授 天野 和彦
    キーワード
    視覚障害,体育,障害者スポーツ(アダプテッド・スポーツ),合理的配慮,支援
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    ・格交替現象と格の存在理由 ・言語発達と心の理論の発達 ・日本手話の文末指さしに関する統語的研究

    人間の言語機能の解明を目的として、現在、下記の3つの研究テーマに取り組んでいます。 (1) 格交替現象と格の存在理由: (2) 言語発達と心の理論の発達: (3) 日本手話の文末指さしに関する統語的研究:
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(視覚障害系) 准教授 小林 ゆきの
    キーワード
    言語機能、格、ミニマリスト・プログラム、心の理論、日本手話
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    手話の見やすさに関する研究

    「手話の見やすさ」の重要性は、社会的に認知されているが、日本ではまだ研究されていない分野である。「手話の見やすさ」と建築室内環境との関係を定量的に把握し、その評価指標を明らかにすると共に、手話の視環境のガイドラインを確立していく必要があります。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 准教授 今井 計
    キーワード
    手話、聴覚障害者、見やすさ、評価実験
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    ディジタル補聴器のための臨界帯域圧縮アルゴリズム

    • 音の細かな高さの聞き分けをする「聴覚フィルタ」は聴覚障害者では健聴者に比べて帯域 幅が広くなり、周波数を細かく分離する能力が低下→音声の聞き取りやすさが低下します。 • あらかじめ、周波数軸上で情報を圧縮することによって、フィルタが広がっていても音声の明瞭性を保つ処理します。 • 難聴者への聞き取り実験で、音声明瞭度が上昇します。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 准教授 安 啓一
    キーワード
    聴覚障害、ディジタル補聴器、臨界帯域、周波数圧縮
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    東洋医学タッチケアの可能性の検討 自閉症・情緒障害のある児童が持つ心身トラブルの改善を目指して

    東洋医学では、心と身体の問題を1つの原因からなると考えて治療を行います。軽度の症状でも未病として捉え、治療の 対象とします。加えて、タッチケアでの研究報告はまだありませんが、薬物療法に鍼灸治療を併用したり、薬物療法に反応を示さなかった症例に対して鍼灸治療を行うと、奏功を示すケースがあります。この様な特徴を持つ東洋医学をタッチケアに取り入れ、自閉症や情緒障害の児童の健康向上に応用する方法を検討しています。
    研究者
    保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻 助教 笹岡 知子
    キーワード
    東洋医学、タッチケア、自閉症・気分障害、児童
1 2 3 4 5 6 7