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技術情報 健康・医療機器

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  • 筑波技術大学筑波技術大学

    ディジタル補聴器のための臨界帯域圧縮アルゴリズム

    • 音の細かな高さの聞き分けをする「聴覚フィルタ」は聴覚障害者では健聴者に比べて帯域 幅が広くなり、周波数を細かく分離する能力が低下→音声の聞き取りやすさが低下します。 • あらかじめ、周波数軸上で情報を圧縮することによって、フィルタが広がっていても音声の明瞭性を保つ処理します。 • 難聴者への聞き取り実験で、音声明瞭度が上昇します。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 准教授 安 啓一
    キーワード
    聴覚障害、ディジタル補聴器、臨界帯域、周波数圧縮
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    東洋医学タッチケアの可能性の検討 自閉症・情緒障害のある児童が持つ心身トラブルの改善を目指して

    東洋医学では、心と身体の問題を1つの原因からなると考えて治療を行います。軽度の症状でも未病として捉え、治療の 対象とします。加えて、タッチケアでの研究報告はまだありませんが、薬物療法に鍼灸治療を併用したり、薬物療法に反応を示さなかった症例に対して鍼灸治療を行うと、奏功を示すケースがあります。この様な特徴を持つ東洋医学をタッチケアに取り入れ、自閉症や情緒障害の児童の健康向上に応用する方法を検討しています。
    研究者
    保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻 助教 笹岡 知子
    キーワード
    東洋医学、タッチケア、自閉症・気分障害、児童
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    理学療法による筋力維持・廃用防止と身体機能改善効果の確立:内部障害理学療法の新展開 廃用症候群回復から疾病予防まで

    本研究室では、以下の2つの研究を行なっています。 1.「廃用症候群予防のための新たなリハビリテーション機器の効果についての研究」 2.「疾病予防、透析導入予防のための理学療法の確立」
    研究者
    保健科学部 保健学科 理学療法学専攻 教授 三浦 美佐
    キーワード
    運動療法、電気刺激、腎機能障害、循環障害、呼吸障害、代謝障害、動脈硬化、高齢者、機能改善、疾病予防、透析導入予防
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    アミノ酸摂取が運動時の筋疲労に及ぼす影響
    ータウリンとロイシンに注目してー

    アスリートにとって、以下の二点が重要です。 1.競技中における筋疲労をできるだけ抑え、競技中のパフォーマンスを高いレベルで維持すること 2.運動後に発生するDOMS、筋損傷をできるだけ軽減し、さらに可能な限り速く回復すること
    研究者
    保健科学部 保健学科 理学療法学専攻 講師 松井 康
    キーワード
    アミノ酸、筋疲労、タウリン、ロイシン(leucine)
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    盲ろう者・聴覚障害者の歌唱支援ための触覚フィードバックによる音声ピッチ制御

    聴覚に障害があっても歌いたいと思う人は少なくない。しかし、自分の声の高さを知覚できない盲ろう者・聴覚障害者はある程度正95mm 確な音程で歌うことが難しいです、そこで、触覚フィードバックによる音声ピッチ制御システムを開発しました
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 教授 坂尻 正次
    キーワード
    盲ろう 聴覚障害 触覚フィードバック 音声ピッチ 歌唱
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    鍼灸あん摩マッサージ指圧による医療・福祉、健康・運動・スポーツに関する研究

    本研究室では以下の研究を行なっています。 ・スポーツ(障害者スポーツ)・運動、健康 ・国内外の利用状況やニーズ調査 ・コンディショニング(予防)とケア(治療) ・パフォーマンス向上 発展的研究
    研究者
    保健科学部 附属東西医学統合医療センター 准教授 櫻庭 陽
    キーワード
    鍼、灸、あん摩マッサージ指圧、医療、福祉、健康、運動スポーツ、障害者スポーツ、透析医療(血液透析)、教育、卒後研修
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    聴覚障害教育 言語指導と教科指導

    聴覚障害教育における日本語指導や教科指導の在り方を研究しています。「9歳の壁」の存在は、聾教育現場で指摘されてきたが、非障害児にもみられる現象である。これは、「生活言語」から「学習言語」への移行につまずく現象であり、抽象的思考が求められます。
    研究者
    障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部(聴覚障害系) 准教授 脇中 起余子
    キーワード
    「9歳の壁」、日本語指導、認知特性、生活言語、学習言語、手話、日本語、助詞、授受構文、敬語、視覚優位型、同時処理型
  • 千葉大学千葉大学

    シンナムアルデヒドを用いたインフルエンザ予防用マスク、インフルエンザ予防方法及び該予防装置

    インフルエンザウイルスの予防に必要なシンナムアルデヒドの空気中の濃度範囲の設定及び咳濃度範囲を基にしたシンナムアルデヒドを用いたインフルエンザ予防方法及び該予防装置を提供します。
    研究者
    大学院医学研究院 並木 隆雄 准教授
    キーワード
    シナモン抽出物、シンナムアルデヒド
  • 千葉大学千葉大学

    個人適応型生体インタフェース

    日常生活における長期使用を目的とする生体運動機能補助機器を補助対象者の意図で制御するために、対象者個人の特徴に合わせたインタフェースの構築が不可欠である。我々は、生体の現存機能、現在の運動にカップリングすることのできる運動機能補助機器を実現するため、運動関連生体信号を入力とし、運動機能補助機器への制御出力と、対象者への感覚フィードバックを実時間で行うインタフェースの研究、開発を行っている。
    研究者
    フロンティア医工学センター 兪 文偉 教授
    キーワード
    生体運動機能補助機器、リハビリテーション機器、術医支援機器のための使用者意図検出と動作制御
  • 千葉大学千葉大学

    吸引口が詰まりにくい吸引管

    簡易な構成で、吸引口が詰まりにくい吸引管を製造できる。
    研究者
    大学院工学研究科 下村 義弘 教授
    キーワード
    外科手術用吸引管、濾過装置用吸引管
  • 千葉大学千葉大学

    微粒子や細胞の連続的分離手法の開発

    ある集団の中から特定の細胞や粒子を選抜あるいは除去する技術は,疾患治療の診断や再生医療,生化学研究分野,精密機械工業などにおいて必要不可欠な技術である。我々は,マイクロ流体デバイスを用い,微粒子や細胞をサイズまたは表面マーカーを利用して簡便かつ連続的に分離する新規手法の開発を行っている。
    研究者
    大学院工学研究科 関 実 教授
    キーワード
    がんなどの疾患診断医療、血液細胞分離、幹細胞生物学(ES/iPS細胞の純化)、単分散微粒子の調製(カラム充填剤など)
  • 千葉大学千葉大学

    球状・繊維状タンパク質材料の作製と応用

    1.任意の割合で三次元細胞培養系に導入可能な微小細胞外基質材料を簡便に作製可能。2.細胞外基質成分を細胞に接触した培養系で,細胞機能を長期にわたって維持できる。
    研究者
    大学院工学研究科 山田 真澄 准教授
    キーワード
    創薬スクリーニング、細胞生物学的研究、再生医療、三次元細胞培養、肝細胞培養
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