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筑波大学ブロックチェーンによる新産業創出
仮想通貨ビットコインの基盤となる「ブロックチェーン」の技術を利用し、CGM(Consumer Generated Media)向け著作権保護支援技術を開発しました。- 研究者
- システム情報系 延原 肇 教授
- キーワード
- 計算知能、離散数理、著作権、ビットコイン
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筑波大学美しくしなやかに動画超解像
解像度の低い動画像、例えば、過去に撮影・録画した動画像などを、深層学習(ディープラーニング)を使って、美しくしなやかな高解像度画像に変換する技術を実現しました。この技術があれば、次々に登場する新しいテレビやスマートフォンの高解像度画面にも、昔の映像コンテンツを違和感なく対応させることができます。- 研究者
- システム情報系 延原 肇 教授
- キーワード
- 解像度 動画 深層学習 超解像
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筑波大学超低価格小型人工衛星
民生用電子部品のシステマティックで効率的な放射線耐性試験方法を実現するとともに、評価を行った低軌道超小型衛星用の通信モジュールならびに可搬性のある衛星管制地上局から構成されるシステムをコア技術として、1機50万円かつ24時間常時アクセス可能な人工衛星を実現する技術です。- 研究者
- システム情報系 亀田 敏弘 教授
- キーワード
- 低軌道超小型衛星、可搬性のある衛星管制地上局
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筑波大学Ultra low-cost small satellite
Ultra low-cost small satellites, less than ten thousand USD, can bring unlimited possibilities for space utilization. Taking advantage of this all-in-one satellite system, users can design personal space mission, launch and control satellite for their own purpose.- 研究者
- Toshihiro Kameda, Professor, Faculty of Engineering, Information and Systems
- キーワード
- Ultra low-cost small satellites
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千葉大学人間の演奏テンポに合わせて合奏可能な伴奏システムの開発
人間の演奏者のテンポに合わせて、リアルタイムで演奏テンポを変化させながら伴奏するので、従来はできなかった、人間らしい情緒豊かな演奏が可能になる。- 研究者
- 大学院融合科学研究科 堀内 靖雄 准教授
- キーワード
- カラオケ・音楽教育機器、人間と合奏するシステム、音楽に合わせたインタラクティブシステム
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千葉大学ホログラムデータ作成プログラム
ズームレンズ等の画像拡大のための光学素子の数を減らすことが可能となり、しかも拡大縮小における回折計算処理の負担をより軽減できるプロジェクタ装置用のホログラムデータ作成プログラムを提供します。- 研究者
- 大学院工学研究科 伊藤 智義 教授、下馬場朋禄 准教授
- キーワード
- ホログラムデータ作成プログラム
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千葉大学半導体集積回路の高精度遅延測定
半導体集積回路において、トランジスタと配線の加工のばらつきにより不良品が発生することがあり、不良品を発見するために遅延測定回路を設ける技術がある。本技術では、半導体集積回路の信号の伝播時間の遅延を高精度に測定することができ、不良製品を適切に見つけることができる。- 研究者
- 大学院工学研究科 難波 一輝 准教授
- キーワード
- 半導体集積回路、遅延、不良品
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千葉大学ガラス内部における金属微粒子のレーザマニピュレーション
1.金属微粒子の量により透過量を調節可能。 2.ガラスと等の材料内に金属微粒子を任意に配置なのでオブジェ利用可。- 研究者
- 大学院工学研究科 比田井 洋史 准教授
- キーワード
- ガラス加工、フォトニクスデバイス、複雑な構造の試作、レーザ加工
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千葉大学記録装置を長寿命化する技術
データ消去回数の多いメモリパッケージへのデータ書き込みを避けることで、メモリの高効率利用・記録装置の長寿命化を実現した。- 研究者
- 大学院工学研究科 北神 正人 准教授
- キーワード
- SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)、記録装置
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千葉大学驚異の微小プロジェクタへの挑戦ホログラフィックプロジェクタ
1.超小型(将来的には1cm以下を目指す) 2.小面積・省電力(スマートフォンへの実装も)- 研究者
- 大学院工学研究科 下馬場 朋禄 准教授
- キーワード
- 3次元ディスプレイ、超小型プロジェクタ
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千葉大学ほとんどリアル!空中3次元投影装置
1.リアルに近い3次元像再生が可能 2.プロジェクタ不要 3.従来の本方式では難しかった動画像の再生可能 4.観察者の眼の負担が少ない(自然な立体画像)- 研究者
- 大学院工学研究科 角江 崇 助教
- キーワード
- 3次元立体像表示装置
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千葉大学人間が周りをどう認識しているのかを研究しています
本研究は、探索歩行時の空間把握における中心視と周辺視の機能の解明を目的とする。ヘッドマウントディスプレイを改造することで視野の任意の部分を制限することのできる実験装置を開発し、装着時に生じる被験者の行動の変化を観察することで制限された視野の部分が本来担っていた役割を推察する。- 研究者
- 大学院工学研究科 吉岡 陽介 助教
- キーワード
- 眼球運動が計れるヘッドマウントディスプレイ、宣伝・広告効果計測機













