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食品

筑波大学

湿式微細化 Micro Wet Milling 技術の応用

  • 研究者:生命環境系 北村 豊 教授
  • キーワード:湿式微細化 Micro Wet Milling、石臼、ライスミルク

Micro Wet millingは改良型電動石臼湿式粉砕装置です。この装置使って玄米を液化し、ライスミルクを作りました。。

筑波大学

食用植物由来のアミロイドβ凝集阻害物質の機能解明と応用

  • 研究者:生命環境系 繁森 英幸 教授
  • キーワード:アミロイドβ, 凝集阻害物質

1. アミロイドβ凝集阻害活性を指標にして、食用植物から活性物質として種々のポリフェノール化合物を見出しました。
2. 構造活性相関研究より、活性発現にはカテコール構造が重要であることを明らかにしました。
3. 植物由来ポリフェノールのアミロイドβ凝集阻害活性の機構として、カテコール部位が自動酸化によりオルトキノンを形成することで発現することが示唆されました。
4. 酸化ストレス依存的に細胞内抗酸化能を有意に向上させるエキソソーム分画の分離に成功しました。
5. 細胞内抗酸化能の制御に関わると推定されるエキソソーム構成因子を見出しました。

筑波大学

紅茶由来高分子ポリフェノールによる筋持久力強化機構

  • 研究者:体育系 武政 徹 教授
  • キーワード:高分子ポリフェノール,MAF(Mitochondria activation factor),骨格筋培養細胞

発酵茶から抽出した高分子ポリフェノールであるMAF(Mitochondria activation factor)成分が、生きている骨格筋培養細胞のミトコンドリアを活性化することを初めて実証しました。ミトコンドリアを活性化することで、持久力増強、筋肥大効果が得られます。

筑波大学

作物根菌土壌への拮抗菌の定着性向上技術の開発

  • 研究者:生命環境系 山田 小須弥 准教授
  • キーワード:作物根菌土壌, 拮抗菌

本研究は拮抗菌を活用した農作物の病害虫防除法を実践するうえで重要なポイントである「拮抗菌の根への定着性向上」のための技術開発を目的としています。拮抗菌を生物農薬として活用する技 術は非常に注目されていますが、根部への定着性 が安定しないことが利用拡大のネックとなってい ます。近年、トウモロコシ幼植物の根から分泌された化合物が拮抗菌を誘引する走化性物質として機能していることが報告されたことから、植物の根から分泌される拮抗菌誘引物質を活用した根への定着率向上を目指しています。

筑波大学

源生林あしたば成分を利用した家畜の不妊症改善

  • 研究者:生命環境系 宮崎 均 教授
  • キーワード:あしたば、不妊症、飼料

夏季の暑熱ストレスは、家畜全般の繁殖力の著しい低下、乳牛の乳量や乳質の低下、乳房炎の増加などを起こします。採卵鶏では、卵の小型化や卵殻の脆弱化が起きます。「源生林あしたば」は、耐寒性・越冬性が付与された新品種です。この「あしたば」を飼料として家畜に与えることで、繁殖力の低下を防止できます。

筑波大学

食品化学による食素材・食品の研究~無駄なく素材を使えます、機能性食品の安全を見守ります~

  • 研究者:生命環境系 吉田 滋樹 准教授
  • キーワード:機能食品, 安全性

酵素や微生物を用いて、マーケットのニーズに合わせた新しい機能性を持った素材変革や、新たな食品の相性基づき、生きるために欠かせない「食」を、分子生物学的にカラダに良い、健康になれる「食」への開発を提案します。

筑波大学

若さと健康長寿に働く生理機能物質の探索と応用技術

  • 研究者:生命環境系 坂本 和一 准教授
  • キーワード:生活習慣病, 長寿遺伝子, 健康長寿、生理機能物

長寿遺伝子(サーチュイン等)は、抗老化や寿命延伸および生活習慣病の予防・改善などに関わることが知られています。

筑波大学

植物の環境応答反応を化学する

  • 研究者:生命環境系 山田 小須弥 准教授
  • キーワード:植物の再生, 環境応答反応, 多面的生物活性

植物の二次代謝産物は、実は多面的生物活性を持っています。具体的な研究は、(1)様々な環境変化に応じて植物が再生する整理活性物質の単離・同定、(2)その物質の生合成系・作用メカニズムを明らかにし、農業生産分野に応用、を行っています。

筑波大学

マメ科植物は根粒菌との共生が大気中の窒素を栄養源にする

  • 研究者:生命環境系 壽崎 拓哉 准教授
  • キーワード:植物共生、ミヤコグサ

モデルマメ科植物ミヤコグサを用いて、(1)根粒形成を司る分子機構に関する研究、 (2)窒素栄養環境に応答した植物の器官形成機構に関する研究、(3)マメ科植物の形づくりの基本体制に関する研究を進めています。

筑波大学

思わずかじりつきたくなる香りのする桃

  • 研究者:生命環境系 菅谷 純子 教授
  • キーワード:果樹, 栽培法

近年、果樹生産の現場では、温暖化や異常気象、生産者の高齢化などの多くの問題が生じています。落葉果樹と熱帯果樹を対象に、温度などの環境要因が樹体や果実に及ぼす影響や、新たな栽培法を研究しています。

筑波大学

自然界の微生物から新しい菌を発見する方法

  • 研究者:生命環境系 中島 敏明 教授
  • キーワード:微生物, 探索, 生産菌, 分解菌

自然界の様々な微生物から新たな菌を探し出します。例えば、有用物質の「生産」菌、有害物質の「分解」菌、変わった性質を持つ「変な」菌を見つけます。そして、見つけた菌を産業に利用します。

筑波大学

分光学的手法を用いた農産加工プロセス中の分析法の開発

  • 研究者:生命環境系 源川 拓磨 助教
  • キーワード:食品・農産物の非破壊での光分析

分光分析法は光を照射するだけで農産物の成分や物性を瞬時に計測することができます。これを用いて、より効率的な加工法や鮮度保持法の開発、また、機能性成分を生産プロセス中に計測することを目指します。

名古屋工業大学

非熱プラズマによる植物工場培養液の殺菌技術

  • 研究者:安井 晋示 教授
  • キーワード:環境技術・環境負荷低減、環境材料・リサイクル、プラズマ

植物工場においては、培養液を循環させる薄膜水耕栽培が広く採用されている。オゾン水を用いた従来の殺菌技術では、オゾンによる生育阻害などの課題があった。そこで課題解決策として、植物の生育阻害を引き起こさない不活性のガスを用いた非熱平衡プラズマによる培養液の殺菌技術を提案します。

千葉大学

トマト緑熟果の追熟による、安定的なトマト生産方法

  • 研究者:大学院園芸学研究科 淨閑 正史 准教授
  • キーワード:トマト、緑、熟果、追熟、出荷調整

トマトが青いうちでも赤くなる前に熟した時期(緑熟)があり、このとき摘果し、低温で保存し、出荷直前に加温して赤くする(追熟)と、見た目も味も栄養もほぼ変わらない赤いトマトになる。出荷調整可能。

千葉大学

リアルタイム ストロンチウム90測定技術

  • 研究者:大学院理学研究科 河合 秀幸 准教授
  • キーワード:ストロンチウム90、測定、放射線

高速荷電粒子のみに反応しγ線や低エネルギーβ線には反応しないチェレンコフ効果を応用した新しい90Sr測定法を開発した。現在のJIS規格測定法では2〜4週間の測定時間を要するが、この新測定技術によって小型・軽量でポータブルなリアルタイム(10分〜1時間)ストロンチウム90測定器を実現できる。

茨城大学

多様な有用形質を秘めたプロバイオティクスを用いた、多機能型バイオコントロール技術の開発

  • 研究者:農学部生物生産科学科 中島 雅巳 教授
  • キーワード:植物病害防除 内在性微生物 機能性農産物

本研究は、植物や発酵食品・有機物等に常在する微生物を利用して、植物病害防除法の開発を目指しています。収穫後の生鮮農産物に散布することで、貯蔵病害の予防や、機能性農産物として新たな健康食品市場への進出などが期待できます。

茨城大学

高品質・良食味米の生産に関する作物学的・形態学的研究

  • 研究者:農学部生物生産科学科 新田 洋司 教授
  • キーワード:高品質米 良食味米 水稲

毎日食べるご飯(炊飯米)。どんなご飯がおいしいでしょうか?本研究は、米の食味の良・否や品質を電子顕微鏡で形態学的に解明し、高品質・良食味米を生産するための栽培制御技術を明らかにしています。

茨城大学

ローヤルゼリータンパク質の生理機能の解明

  • 研究者:農学部資源生物科学科 上妻 由章 教授
  • キーワード:ローヤルゼリー タンパク質 アピシン 食品機能 細胞増殖

ローヤルゼリーに含まれるタンパク質「アピシン」の生理機能の解明。アピシンは、再生医療を目指したヒト細胞の培養や動物培養細胞を用いた医薬品などの生産のための培地成分に応用できる可能性があります。

茨城大学

ダイズにおける耐塩性の遺伝学・生理学的メカニズムの解明と耐性作物の開発に関する研究

  • 研究者:農学部資源生物科学科 小島 俊雄 准教授
  • キーワード:ダイズ ストレス応答 分子生物学 育種学

本研究では、ストレス耐性に優れたダイズ品種の開発を目指しています。植物の耐塩性能力を上げることのできるダイズ遺伝子は、耐塩性作物開発の有用な育種素材として利用することができます。

農研機構

免疫力をアップさせる緑茶の浸出法

  • 研究者:物部 真奈美(果樹茶研究部門)
  • キーワード:免疫力アップ、農水産業製品

新たな緑茶の健康機能性として免疫力のアップをターゲットにした飲料開発やリーフ茶の商品化を提案致します。水出し緑茶は夏場のお茶の需要拡大にもつながります。

農研機構

米麹を用いた100%米粉パンの新たな製法技術

  • 研究者:濱田茂樹、青木 法明、鈴木 保宏
  • キーワード:グルテンフリーパン

•米粉に米麹、水を添加して前醗酵(45℃~60℃、5~12時間)することで、膨らみの向上した100%米粉パンを作ることができます。•米麹を用いたグルテンフリーの米粉パンの製造方法です。

農研機構

γ-アミノ酪酸(GABA)を安定生産するチーズスターター

  • 研究者:野村将、成田 卓美(畜産研究部門)
  • キーワード:γ-アミノ酪酸(GABA)、チーズ

チーズに機能性成分を付加出来る菌叢が安定しており常に一定の能力を発揮するチーズスターターを開発しました。

北海道大学

生体成分の流れと生活習慣病が起こる仕組み

  • 研究者:農学研究院 准教授 石塚敏
  • キーワード:未病モデル、非感染性疾患、生活習慣病

胆汁酸やミネラル等、生体成分の代謝解析を基盤として、非感染性疾患の発症機構解明と実験動物を用いた病態モデル開発に関する研究を行っています。これらを用いて、非感染性疾患の食を介する予防における作用点解明を目指しています。

北海道大学

紅藻フィコビリタンパク質のヘルスベネフィット

  • 研究者:水産科学研究院 准教授 岸村栄毅
  • キーワード:ダルス、フィコエリスリン、抗酸化作用

北海道沿岸に分布する未利用紅藻『ダルス』が赤色のタンパク質「フィコエリスリン(PE)」を豊富に含有し、それが種々の健康機能を発揮する可能性を見出しました。現在、本PE の構造解析とそれに基づく健康機能のメカニズム解明を行っています。

北海道大学

未利用海藻由来酵素阻害成分

  • 研究者:水産科学研究院 准教授 栗原秀幸
  • キーワード:海藻、酵素阻害、多糖

北海道沿岸で採集できる海藻抽出物から健康維持機能を期待できる成分を探索している。その成果として、各種酵素に対して阻害活性を有するフジマツモ科紅藻由来の一連のブロモフェノール類を単離同定してきた。あわせて、褐藻類からフロロタンニンとアルカポリエン類等を同定してきた。

北海道大学

未幹細胞ニッチが制御する腸管機能の解析と応用

  • 研究者:先端生命科学研究院 特任助教 櫻木直也
  • キーワード:パネト細胞、幹細胞ニッチ、食

腸はからだの中にありながらその内腔は外界と接し、からだを成長・維持するのに必要な栄養を食品から吸収する場である。腸上皮細胞の栄養吸収と代謝機能を制御している幹細胞ニッチを解析することで、食品および医薬品に新たな作用メカニズムを付与する。

北海道大学

アスパラガスの性決定遺伝子の候補の育種利用

  • 研究者:農学研究院 助教 津釜大侑
  • キーワード:野菜、生殖、遺伝子

アスパラガスは個体毎に雌と雄に分化し、雄株は雌株よりも農業生産上好まれます。雌雄は通常は花の形態で区別しますが、花が着くまでには一年程度かかります。私たちは性決定遺伝子の候補を同定しており、これを雌雄の判別・操作に利用したいと考えています。

北海道大学

腸内環境評価による食の新機能解明と応用

  • 研究者:先端生命科学研究院 准教授 中村公則
  • キーワード:腸内環境、Paneth細胞、αディフェンシン

食素材・成分と、寄生体である腸内細菌、宿主のPaneth 細胞αディフェンシンの三者が「腸内環境」を決定し、そのクロストークが健康維持と疾病に関与するという新しいパラダイムに基づく腸内環境評価系を構築して、食の機能性を解明し疾病予防に繋げる。

北海道大学

消化管での栄養素認識機構の解明

  • 研究者:農学研究院 講師 比良徹
  • キーワード:消化管ホルモン、消化管内分泌細胞、食品ペプチド

消化管で栄養素を感知する内分泌細胞から分泌される消化管ホルモンは、食後即座に様々な生理応答を調節します。食品ペプチドの認識機構を研究する中で、経口投与した食品ペプチドにより、消化管ホルモンGLP-1 の分泌を促進し、血糖上昇を抑制できることを動物試験で明らかにしました。

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