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技術情報 食品

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  • 筑波大学筑波大学

    鉱山跡地での緑化に向けた植物と内生微生物との相互作用の利用

    鉱山跡地の自生植物と土着微生物の相互作用を利用した緑化を推進することは、自然本来の機能に回帰した環境回復(グリーンレメディエーション)につながり、鉱害防止や坑廃水発生量(処理コスト)削減に貢献できる。
    研究者
    生命環境系 教授 山路恵子
    キーワード
    緑化、内生微生物
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    水の新たな付加価値創出に向けた湧水の履歴情報としての微生物適用の検討

    山地源流域の湧水を対象とし、水の起源、年代、経路等の履歴を、温暖化ガスのフロン、代替フロンから評価するとともに、全菌数との関係性を検討し、微生物情報から水の履歴を読み解く可能性を検討する。
    研究者
    生命環境系 教授 辻村真貴
    キーワード
    湧水、履歴情報、微生物適用
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    食品化学による食素材・食品の研究~無駄なく素材を使えます、機能性食品の安全を見守ります~

    酵素や微生物を用いて、マーケットのニーズに合わせた新しい機能性を持った素材変革や、新たな食品の相性基づき、生きるために欠かせない「食」を、分子生物学的にカラダに良い、健康になれる「食」への開発を提案します。
    研究者
    生命環境系 吉田 滋樹 准教授
    キーワード
    機能食品、 安全性
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    マメ科植物は根粒菌との共生が大気中の窒素を栄養源にする

    モデルマメ科植物ミヤコグサを用いて、(1)根粒形成を司る分子機構に関する研究、 (2)窒素栄養環境に応答した植物の器官形成機構に関する研究、(3)マメ科植物の形づくりの基本体制に関する研究を進めています。
    研究者
    生命環境系 壽崎 拓哉 教授
    キーワード
    植物共生、ミヤコグサ
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    思わずかじりつきたくなる香りのする桃

    近年、果樹生産の現場では、温暖化や異常気象、生産者の高齢化などの多くの問題が生じています。落葉果樹と熱帯果樹を対象に、温度などの環境要因が樹体や果実に及ぼす影響や、新たな栽培法を研究しています。
    研究者
    生命環境系 菅谷 純子 教授
    キーワード
    果樹、 栽培法
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    自然界の微生物から新しい菌を発見する方法

    自然界の様々な微生物から新たな菌を探し出します。例えば、有用物質の「生産」菌、有害物質の「分解」菌、変わった性質を持つ「変な」菌を見つけます。そして、見つけた菌を産業に利用します。
    研究者
    生命環境系 中島 敏明 教授
    キーワード
    微生物、 探索、 生産菌、 分解菌
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    湿式微細化 Micro Milling 技術の応用

    湿式微細化 Micro Milling (石臼)を活用することで、例えば米を原料としたライスミルクができます。
    研究者
    生命環境系 北村 豊 教授
    キーワード
    湿式微細化 Micro Milling、石臼、ライスミルク、米
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    ヒト胃消化シミュレーター

    ヒト胃のぜん動運動を定量的に模擬可能な胃消化シミュレーターは、物理的・化学的消化作用を同時に考慮したin vitro 胃消化試験が可能な装置です。本シミュレーターの利用により、食品粒子が、ぜん動運動が活発に起きる幽門部を模した容器の内部で消化されていく挙動を直接観察することが可能となります。
    研究者
    筑波大学 生命環境系 市川 創作 教授
    農研機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 上級研究員 小林 功
    キーワード
    胃消化 シミュレーター ぜん動運動
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    食用植物由来のアミロイドβ凝集阻害物質の機能解明と応用

    研究者
    生命環境系 繁森 英幸 教授
    キーワード
    アミロイドβ、 凝集阻害物質
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    メタボやサルコペニアを予防する発酵茶から抽出する高分子ポリフェノールMAF

    紅茶やウーロン茶などの発酵茶から分離抽出した高分子ポリフェノール(MAF)は、ミトコンドリアを活性化して、脂肪肝を防ぎ、運動との併用で筋持久力を上げ、筋肉量を増加させます。
    研究者
    体育系 武政 徹 教授
    キーワード
    高分子ポリフェノール、筋肉量増加、MAF(Mitochondria activation factor)、骨格筋培養細胞
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    作物根菌土壌への拮抗菌の定着性向上技術の開発

    研究者
    生命環境系 山田 小須弥 准教授
    キーワード
    作物根菌土壌、 拮抗菌
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    植物の環境応答反応を化学する

    植物の二次代謝産物は、実は多面的生物活性を持っています。具体的な研究は、(1)様々な環境変化に応じて植物が再生する整理活性物質の単離・同定、(2)その物質の生合成系・作用メカニズムを明らかにし、農業生産分野に応用、を行っています。
    研究者
    生命環境系 山田 小須弥 准教授
    キーワード
    植物の再生、 環境応答反応、 多面的生物活性
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