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  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    レーザー誘起振動波診断を用いたインプラント設置強度の定量評価

    レーザーパルス照射で生じる試料の振動を、レーザー振動計で計測することにより、高速にインプラント設置強度の定量評価を可能にする
    研究者
    量子ビーム科学部門グループリーダー錦野将元
    キーワード
    インプラント レーザー  強度
  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    生物試料用マイクロチップ技術とその応用

    微小動物の動きを麻酔を用いずに抑えることで、生きたままでの長時間の観察や放射線局部照射実験を実現する高い保水性能を有する生物試料用PDMSマイクロチップ。
    研究者
    量子ビーム科学部門主幹研究員鈴木芳代
    キーワード
    生物 マイクロチップ 保水
  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    結晶成長中のその場観察技術を用いた窒化物半導体の高品質化

    SPring-8の放射光を用いて、窒化物半導体の結晶成長の様子をその場観察し、結晶材料の高品質化や新構造開発に役立てます。
    研究者
    量子ビーム科学部門主幹研究員佐々木拓生
    キーワード
    放射光 結晶成長 その場観察
  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    生体適合性材料の微細加工技術の研究開発

    細胞培養用足場材料創製のため、量子ビームを駆使した、生体適合性材料の次元微細構造及び化学特性制御技術を開発する。
    研究者
    量子ビーム科学部門上席研究員田口光正
    キーワード
    細胞培養用足場 高分子 微細加工
  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    軟X線レーザーを用いたナノ構造形成と超微細加工技術

    波長13.9nmの軟X線レーザーパルスを材料表面に照射することにより、ナノメートルサイズの構造体を形成する。
    研究者
    量子ビーム科学部門主幹研究員石野雅彦
    キーワード
    軟X線レーザー ナノ構造 加工
  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    イオンビームの飛跡を利用したナノワイヤーの形成

    イオンビームの個々の粒子が、その飛跡に沿って高分子材料中で引き起こす化学反応を利用して、長さや太さをnmレベルで自由に制御した高分子ナノワイヤーを形成する。
    研究者
    量子ビーム科学部門上席研究員八巻徹也
    キーワード
    高分子 ナノワイヤー ナノファイバー
  • 東京工業高等専門学校東京工業高等専門学校

    分光分析法+αにより化学・物理現象を解明する(特に表面現象)

    赤外、紫外・可視、ラマンなどの分光法は、研究・開発の現場では"枯れた"分析手法ですが、それらの応用的手法によりこれまで分からなかった化学・物理的な情報が明らかとなります。分光法の応用の実践、開発を行っています。 例えば 顕微分光 → 非破壊での異物の分析 分光法+電気化学法 → (電極)触媒反応の中間体・生成物を分析し活性評価 分光法+時間分解計測 → 光触媒中のキャリアを追跡し反応機構の解明 など。
    研究者
    物質工学科准教授伊藤 未希雄
    キーワード
    赤外分光法、ラマン分光法、時間分解計測、電気化学計測
  • 東京工業高等専門学校東京工業高等専門学校

    省エネルギーを実現するパワーエレクトロニクス機器の高機能化技術

    パワーエレクトロニクス技術は省エネルギー化を促進することで持続可能な社会を築くことに貢献している。それをさらに高機能化させるために、(1)電力変換システムが発生する騒音の低減法(2)同期電動機の低速駆動時における素子損失均一化法(3)非接触給電装置の中継器に関する検討(4)高周波数で利用できる電力変換装置用リアクトルの検討を 研究している。
    研究者
    電気工学科教授綾野 秀樹
    キーワード
    インバータ、PWM整流器、電磁波障害(EMI)
  • 東京工業高等専門学校東京工業高等専門学校

    環境評価と環境浄化

    なるべく迅速かつ簡便に環境の質を評価測定するための方法論の開発を行っています。最近では、民間企業と共同研究を行い土壌汚染を見える化するデバイスの開発に取り組みました。どんなことでも相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。
    研究者
    物質工学科准教授庄司 良
    キーワード
    生態毒性試験、環境計量、環境保全型農業、環境教育
  • 東京工業高等専門学校東京工業高等専門学校

    水素エネルギー社会の実現に向けた触媒の開発

    水や窒素から高エネルギー化合物を作り出す「燃料電解合成」と、水素から電気エネルギーを取り出すデバイスの「燃料電池」の研究をしています。  太陽光発電によって得られた電気を用いて常温・常圧で作動する革新的アンモニア合成触媒の開発を目指し、研究を進めています。  また、固体高分子形燃料電池の普及のためには、デバイスの低価格化が必要です。そのためには、高コストの原因の一つとなっている白金を使わないようにすることが必要です。現在カソード触媒として用いられている白金に代わる触媒の開発を進めています。
    研究者
    物質工学科准教授城石 英伸
    キーワード
    燃料電池、人工光合成、電気化学
  • 東京工業高等専門学校東京工業高等専門学校

    強化学習や確率モデル等の機械学習アプローチを活用した理論・応用研究

    特に近年、高齢者の介護予防や食品ロスの軽減、障害者の雇用増といった社会問題に対して人工知能(機械学習)的アプローチを適用して解決を図ることを主な研究テーマとしています。地域の高齢者施設や介護老人保健施設、福祉施設、農家や地方自治体と連携して研究開発を進めています。
    研究者
    情報工学科 准教授 北越 大輔
    キーワード
    強化学習、ベイジアンネット、データマイニング、介護予防、研究活動支援
  • 東京工業高等専門学校東京工業高等専門学校

    メカトロニクスを応用した医療・生活支援

    生体を対象とした計測法や生体の特徴を利用した技術の開発に取り組んでいます。例)蚊に学ぶ採血支援、採血シミュレータ、悪路走破用車いす、透析治療用止血バンドなど
    研究者
    機械工学科 教授 齊藤 浩一
    キーワード
    生体計測、生体制御