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    含フッ素基修飾ポリシルセスキオキサン液体、含フッ素基修飾ポリシルセスキオキサンガラス及びこれらの製造方法

    含フッ素基修飾ポリシルセスキオキサン液体、ガラス及びこれらの製造方法  含フッ素基修飾ポリシルセスキオキサン液体及び低屈折率低分散低密度  の含フッ素基修飾ポリシルセスキオキサンガラスを共溶媒として有機溶媒  を使用せず簡易に製造する方法が提供される
    研究者
    都市環境学部准教授梶原 浩一
    キーワード
    無機材料科学、シリカガラス、ガラス、セラミックス、新紫外・真空紫外、ケイ素系有機-無機ハイブリッド、低環境負荷合成、エネルギー変換
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    ポリシルセスキオキサン液体及びポリシルセスキオキサンガラスならびにその製造方法

    ポリシルセスキオキサン液体、ガラスの製造方法  機能性材料として高い有用性が期待されるポリシルセスキオキサン液体  およびポリシルセスキオキサンガラス並びにそれらを製造する簡易な方法  を提供するとともに、波長2 3 0 ~ 8 5 0 n m の吸収係数が5 c m - 1  以下である紫外透明ポリシルセスキオキサンガラスを提供する
    研究者
    都市環境学部准教授梶原 浩一
    キーワード
    無機材料科学、シリカガラス、ガラス、セラミックス、新紫外・真空紫外、ケイ素系有機-無機ハイブリッド、低環境負荷合成、エネルギー変換
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    微小気泡発生板

    マイクロバブルやナノバブルを発生させることができる微小気泡発生板  微細孔を形成するような精密な加工技術を用いなくても微細孔と同様の作用  が期待できる表面形態について種々検討した結果、特定の傾斜面を有する  谷部を形成することで達成しうることを知見した。
    研究者
    システムデザイン学部准教授小方 聡
    キーワード
    抵抗減少、撥水性、マイクロチャンネル、エバネッセント光、プラズマアクチュエータ
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    ゴムホース製造装置及び製造方法

    ゴムホースの低コスト且つ省資源にて製造する製造装置及び製造方法  ラインの組み換えなど大規模な装置変更を要することなく、十分に  省資源化して低コストにて効率よく所定形状に成型されたゴムホース  を製造することができる製造方法及び製造装置を提供する
    研究者
    システムデザイン准教授武居 直行
    キーワード
    アシストロボット、産業用ロボット、自動化、柔軟物、水中ロボット
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    高分子ゲル、その製造方法、水浄化処理剤及び水浄化処理方法

    重金属イオンを捕捉する高分子ゲル、及び該高分子ゲルを用いた水浄化処理  架橋剤として2 個以上のボロン酸基を有する化合物を用いて、  水酸基を複数有する高分子物質を架橋することにより、立体的網目構造  を有するヒドロゲルを作製でき、このとき架橋を常温・常圧下で行うことが  できることを見出した。また、このとき架橋剤に加え、重金属イオン  及び/ 又はリン酸イオン類等の捕捉部位を有するボロン酸化合物を加える  ことにより、重金属イオン及び/ 又はリン酸イオン類の捕捉部位を有する  モノボロン酸化合物が結合した立体的網目構造を有する高分子ヒドロゲル  を作製できることを見出した
    研究者
    都市環境学部教授助教久保 由治 西藪 隆平
    キーワード
    超分子化学、有機合成化学、ナノ材料、無機‐ 有機複合材料、化学センサー、機能性色素、有機太陽電池、π共役ポリマー
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    金属元素ドープシリカガラスおよびその製造方法

    金属元素ドープシリカガラス  液相合成法によって、合成中に原料化合物同士の不均一な沈澱を  生じさせにくい、シリカガラスへの金属元素とリンとの共ドープの手段  を見出して、金属元素が高濃度であっても均一分散したシリカガラス  を作製する方法を提供する
    研究者
    都市環境学部准教授梶原 浩一
    キーワード
    無機材料科学、シリカガラス、ガラス、セラミックス、新紫外・真空紫外、ケイ素系有機-無機ハイブリッド、低環境負荷合成、エネルギー変換
  • 東京都立大学東京都立大学

    単層カーボンナノチューブの結晶作製方法、単層カーボンナノチューブ結晶及び単層カーボンナノチューブ結晶を用いた電子デバイス

    単層カーボンナノチューブ(S W C N T )の結晶作製方法  溶媒に単分散された単層カーボンナノチューブ( S W C NT ) を  過飽和状態にすることにより、高純度で、且つ電子デバイスに応用できる  十分な大きさのS W C N T の結晶を作製する方法を提供する
    研究者
    理学部准教授柳 和宏
    キーワード
    単層カーボンナノチューブ、エレクトロクロミック、ナノサイエンス、ナノテクノロジー
  • 東京都立大学東京都立大学

    ポーラスシリコンの製造方法

    細孔のアスペクト比ポーラスシリコンの製造方法  電解エッチングによる細孔の形成に先立ち、エッチングの出発点となる  シリコン基体表面の窪みの形成を、ポーラスアルミナをマスクとして  ドライエッチングで行なうので、、シリコン基体やモールドの破損、損傷  を生ずることなく安定した生産が可能で、面積の大きいもであっても  容易に生産できる
    研究者
    都市環境学部教授准教授益田 秀樹 西尾 和之
    キーワード
    アルミナナノホールアレー、自己組織化、ナノデバイス、ポーラスアルミナ
  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    熱化学水素製造ISプロセス用カチオン交換膜の開発

    次世代水素製造法の一つに、ヨウ素と硫黄の化合物を用いて水を熱分解するISプロセスがあります。その一工程である膜ブンゼン反応の高効率化に不可欠なカチオン交換膜を放射線グラフト法によって開発します。
    研究者
    量子ビーム科学部門上席研究員八巻徹也
    キーワード
    水素製造 ISプロセス カチオン交換膜
  • 量子科学技術研究開発機構量子科学技術研究開発機構

    白金/金属酸化物複合電極触媒の作製

    イオンビームあるいは電子線の照射により白金-セリア界面を形成することで、既存の材料と比べてはるかに少ない白金担持量でも高性能を発揮できる複合電極触媒を作製する。
    研究者
    量子ビーム科学部門上席研究員山本春也
    キーワード
    燃料電池 電極触媒 白金ナノ粒子
  • 山口大学山口大学

    保全実績に基づく建築設備維持管理の合理化

    建築設備は10年を超えて長期使用されるものが多く、保守作業として部品交換やメンテナンスが行われています。正常で安全な設備運用のためには適切な保守作業が欠かせません。今日では、建築設備の保全は業界団体やメーカーなどが公開している推奨周期を目安に行われているのが実情で、必ずしも本当に必要な、最適頻度での保守作業が行われているとはいえません。本研究では、実際の建築設備のメンテナンス記録を参照し信頼性解析を行ったところ、解析結果に基づく製品寿命期待値よりも高頻度で部品交換が行われていることがわかりました。このように、メンテナンス記録に基づいた解析を行うことで、その設備に最適な保守作業計画を作成し、安全性向上やコスト低減の可能性があります。
    研究者
    工学部 三浦 克弘 教授
    キーワード
    建設、メンテナンス、保全、設備
  • 山口大学山口大学

    自己修復フラクタル構造

    従来から、フッ素樹脂やシリコーン樹脂などを用いたコーティングによる撥水性・防汚 性付与や、表面に微細な凹凸を形成することによる着氷(雪)性付与といった処理が行われて います。しかし、これらのコーティングや加工は、表面が摩耗したり壊れたりすると機能 を失い、新たに塗り直したり部品を交換する必要がありました。 本研究では、後述する独自の樹脂組成物において、表面に微細な凹凸構造(=フラクタ ル構造)が発生すること、更にはフラクタル構造が欠損した場合も自己修復することを発 見しました。この樹脂組成物を基材そのものとして、あるいはコーティングとして用いる ことで、撥水性・防汚性・着氷(雪)性を自己再生可能な構造体を作成することができます。
    研究者
    理学部 安達 健太 准教授
    キーワード
    撥水、防汚、着氷、すべり