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技術情報

  • 千葉大学千葉大学

    レドックスキャパシタ

    より高エネルギー化、高出力化を図ることのできるコバルトナノ構造物コバルトナノ構造物を用いたキャパシタ。
    研究者
    大学院融合科学研究科 星野 勝義 教授
    キーワード
    キャパシタ、レドックス、コバルト、ナノ
  • 千葉大学千葉大学

    データ重ね合わせプログラム及びデータ重ね合わせ方法

    より容易に、二つの三次元データ群(点群データ)を融合することのできるデータ重ね合わせプログラム及びデータ重ね合わせ方法を提供します。この技術によって、森林バイオマスの評価に必要な樹木の幹部データを詳細に取得することが可能になります。
    研究者
    大学院 園芸学研究科 加藤 顕 助教
    キーワード
    二つの三次元データ群、データ重ね合わせプログラム、森林バイオマス
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    チップスケール原子時計を応用した自律型時刻同期IoTセンサの開発 GPS・通信環境がなくても高精度時刻同期計測が可能

    GPSやネットワークに依存せず、自律的に時刻情報を保持するIoTセンサの開発と適用を進めています。建築、社会インフラ、都市空間に、マルチモーダルなIoTセンサを展開でき、高精度なタイムスタンプを有するビッグデータを生み出します。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 教授 倉田 成人
    キーワード
    チップスケール原子時計、時刻同期センシング、IoT、構造モニタリング、ビッグデータ
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    ウェブベース遠隔文字通訳・遠隔生字幕作成システム

    ウェブブラウザだけで遠隔文字通訳・遠隔生字幕作成を支援できる枠組みを提供します。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 教授 若月 大輔
    キーワード
    遠隔文字通訳,遠隔生字幕作成,情報保障,聴覚障害者,HTML5,WebSocket
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    聴覚障害学生向けソフトウェア教示支援ソフトウェアSZKIT

    聴覚障害学生に対するPCを用いた実技演習では、健聴学生に対するように操作内容を画面で示しながら同時に音声による補足説明ができません。そのため実演と説明との間には時間的、空間的な隔たりが生じていました。この問題を解決するため、教員の操作内容の直ぐ近くに情報を提示する教示支援ツール「視覚で聞くことのできる支援ソフトウェアSZKIT」を開発しました。
    研究者
    産業技術学部総合デザイン学科 教授 鈴木 拓弥
    キーワード
    聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,字幕,リアルタイム,SZKIT
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    聴覚障害学生向け実技演習リアルタイム支援システムSZTAP

    聴覚障害学生に対する実技演習においては、教員の手元で行われる実演内容と音声による補足説明を同時に行うことはできません。学生は手元の操作と情報保障を交互に確認する必要があり、実演と情報保障との距離の隔たりやタイミングの遅延が授業理解を妨げてました。この阻害要因を取り除くため、口頭で説明する内容を字幕などの視覚的な情報に置き換え、実技演習を教示する教員の 手元に直接表示する手法を開発しました。
    研究者
    産業技術学部総合デザイン学科 教授 鈴木 拓弥
    キーワード
    聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,字幕,リアルタイム,SZTAP
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    聴覚障害学生向け実技演習支援触覚情報提示デバイスSZCAT

    聴覚障害学生に対する教育では、聴覚の代行として視覚情報による支援が中心です。しかし、細かな操作を伴う場合やタイミングが重要な場面等においては、視覚による情報だけでは不十分であることが明らかになってきました。そこで、視覚による情報保障に加え、触覚情報によって教員の行っている実演内容を伝達するデバイスを開発しました。
    研究者
    産業技術学部総合デザイン学科 教授 鈴木 拓弥
    キーワード
    聴覚障害,実技,演習,情報保障,教示支援,触覚,リアルタイム,SZCAT
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    視覚障害者のためのスマートアクセシビリティに関する基礎研究とその応用

    •視覚障害者が必要とする情報を適時的確に提供するために最適なフレームワークを構築するための基礎研究 • 統合教育時代における合理的配慮を支援する情報技術を巧みに活用した教育支援システム開発 など、視覚障害者の方がもつ素質を世の中に最大限に活かすことを目的として、自由な発想に基づく研究に取り組んでいます。
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 教授 大西 淳児
    キーワード
    福祉情報工学,視覚障害,情報補償,合理的配慮,教育工学,VR,特別支援教育
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    視覚障害者ボウリング支援システム ~状況の音声解説により、競技者だけではなくその場に居る視覚障害者全員がより楽しめる空間に~

    視覚障害者ボウラーの単独練習を可能にする ため、残ピンカウントシステムを実現しました。
    研究者
    保健科学部 情報システム学科 教授 小林 真
    キーワード
    視覚障害者ボウリング、画像処理、深度センサ、距離センサ、音声合成
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    ⾳声インタフェースの⾼機能化に即したプログラミング教育

    視覚障害者の⾳声コミュニケーションに関する優位性を活かし,⾳声インタフェースの⾼機能化を主軸として,①〜④の研究を通して,障害者のさらなる活躍や問題解決⼒を育成するための教育基盤の強化を実現することを⽬標に研究しています。
    研究者
    保健科学部情報システム学科 准教授 鶴⾒ 昌代
    キーワード
    ⾳声インタフェース,AIアシスタント(⾳声アシスタント),プログラミング教育,データサイエンス,意思決定論,視覚障害者
  • 筑波技術大学筑波技術大学

    情報通信技術を応用したスマート建築スマートハウス、スマートビルからスマートシティへ

    次世代の建築として、スマートハウス、スマートビルを実現するための要素技術と設計技術 に関する研究を進めています。IoTを中心とする情報通信技術の応用に焦点を当てています。
    研究者
    産業技術学部産業情報学科 教授 倉田 成人
    キーワード
    スマート建築、IoT、センサネットワーク、BIM、VR(バーチャルリアリティ)、3Dスキャナ
  • 日本原子力研究開発機構日本原子力研究開発機構

    廃棄物の微量なウラン量を測る技術

    従来、廃棄物(例えばドラム缶)の中のウラン量(例えばウラン235)を測定する際、廃棄物中の位置感度差の問題による測定誤差の大きさが問題になっています。しかし、高速中性子直接問いかけ法を用いると測定誤差を低く抑えて、短時間でウラン量を測定することが可能です。
    キーワード
    廃棄物、ウラン235、高速中性子、核分裂中性子、微量ウラン測定